国内スマホで、コスパの良い端末を探しているならイチオシなのがこのASUS sense plusです。
4万円台でバランスも良く、使いやすいスマホですよ。
- 国内スマホならイチオシのコスパ
- 防水おサイフケータイなど国内スマホならではの機能
- スマホのヘビーゲーマ―は少し不安なスペック
あまりスペックに期待できないと言われていた国内スマホの中ではかなり期待のできるスマホ端末です。
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AQUOS sense plusの総評
新世代でありながら、コストパフォーマンスの優れたAQUOS sense plusはミドル機としてはうまくバランスの取れた製品だといえるでしょう。
人気のあったAQUOS sense liteをさらにパワーアップさせた非常に使いやすい端末です。
AQUOS sense plusの定番の機能には次のようなものがあります。
- 水濡れに強いIGZOディスプレイ&タッチパネル
- おサイフケータイ
- 簡易留守録
- 指紋センサー
- ハイレゾ音源
- のぞき見ブロック
- 持ち上げるだけで画面ON/Bright Keep
- Clip Now(なぞるだけでスクリーンショットが可能)
- スクロールオート
- AQUOS Frosted Cover(ディスプレイのプライバシー保護)
外国スマホに迫る機能性とコストパフォーマンスを兼ね備えた、大注目の国内スマホです!
バッテリー容量も従来のものよりアップしていて、失敗の少ない端末ですよ。
AQUOS sense plusのスペック表
サイズ | 幅: 約71mm 縦: 約151mm 厚さ: 約8.9mm 重さ:約157g |
---|---|
カラー | ホワイト、ベージュ、ブラック |
対応OS | Android 8.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 630(SDM630) 2.2GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
メモリ | RAM 3GB /ROM 32GB |
バッテリ | 3,100mAh |
カメラ | アウトカメラ:約1,640万画素 CMOS 裏面照射積層型 インカメラ:約800万画素 CMOS 裏面照射型 |
ディスプレイ | 約5.5インチ |
入出力端子 | micro USB typeC |
SIMカード | nano-SIM |
発売日 | 2018年6月22日 |
AQUOS sense plusの特徴
国内スマホならではのきめの細かい性能に注目です!
- 5.5インチフルHD+IGZOディスプレイ
- ハイパフォーマンス
- 指紋センサー+おサイフケータイ
- 準天頂衛星「みちびき」対応
ここ最近でかなり人気のある国内スマホですよ!
5.5インチフルHD+IGZOディスプレイはAQUOSならでは
スマホの操作性、持ちやすさはそのままに5.5インチのディスプレイを採用したAQUOS sense plusは、まさにちょうどいいサイズと見やすさを実現しています。
IGZOディスプレイは「リッチカラーテクノロジー」による色彩の再現力がやはり一番の魅力、鮮やかさが際立っているのが特徴です。
そして動画再現の美しさのための「バーチャルHDR」もAQUOS sense plusの利点です。
クリアな映像は臨場感があり、クオリティの高さを表現しています。
濡れた手でも操作ができる
またIGZOディスプレイは水に濡れた時でも誤作動しにくいことで知られていますね。
キッチンやお風呂、あらゆるアウトドアでも快適にスマホを操作することができるのです。
ハイパフォーマンスだから満足の使い心地
AQUOS SH-M03とくらべると2倍も速くなったAQUOS sense plusは、アプリの起動やインターネット閲覧などでサクサクと動く感覚を持つことができます。
一度に通信できるデータ量を増やすことで、アプリ使用やブラウジングなどのレスポンスにストレスを感じることがありません。
指紋センサー+おサイフケータイで選ぶならAQUOS sense plus
これから増々おサイフケータイの必需性が高まってくると言われています。
AQUOS sense plusはおサイフケータイに加えて、セキュリティをしっかりとサポートする指紋認証でスマホをより安全に使うことができます。
AQUOS sense plus指紋センサーの感度は比較的高く、誤認証などのトラブルが少ないと言われています。
これも信頼の液晶ブランドの技術が活かされているのでしょう。
指紋センサーはホームキーなどとしても利用できるため、画面内のナビゲーションキーを非表示にして、より画面を広く使うことができます。
高精度の準天頂衛星「みちびき」対応
2018年4機体制になり運用がスタートした「みちびき」は日本版のGPSです。
従来のGPSだけでは山間部では位置情報が正確でなかったり、安定した測位が出来なかったりしますが、「みちびき」を併用することでより高性能な位置情報を安定して取得することができます。
AQUOS sense plusは従来のGPSと「みちびき」を組み合わせることによって、ビルの合間や山あいでも素早く正確な位置情報を測定できるようになりました。
そのため、スマホをナビがわりにしている方や、GPSの必要性が高いユーザーにはAQUOS sense plusがとても便利なスマホになるのです。
AQUOS sense plusの性能
AQUOS sense plusの内臓メモリはRAM 3GB /ROM32GBとなっています。
普段使いをする分にはほぼ問題のないスペックです。
パフォーマンス性の高さと相まってアプリなどもストレスを感じることなく使用できます。
ただし複数のゲームを立ち上げるようなオンラインゲームユーザーの場合は、さらに上のスペックが必要になるので注意してください。
また動画などを多く保存する場合は外部ストレージを利用するといいでしょう。
microSDXC400GBが対応しています。
AQUOS sense plusのバッテリー性能
AQUOS sense plusのバッテリー容量は3,100mAhとなっています。
一般的には3,000mAh以上なら大容量といわれていますので、十分な容量があるといえるクラスでしょう。
ほなみ
さらにIGZOディスプレイは省電力に優れているので、多くのユーザーが「非常に持ちがよい」とレビューしています。
バッテリーの摩耗を抑える機能も
また「インテリジェントチャージ」機能を備えているので、バッテリーに負担なく充電でき電池の劣化を防いでくれるのです。
「インテリジェントチャージ」機能によりAQUOS sense plusは長く、安心して使用することができます。
急速充電は別途、専用充電器が必要
もちろん急速充電Quick Charge 3.0をサポートしていますので、別売りになりますが充電時間を短くしたいという方は一緒に買い求めるといいでしょう。
製品に同梱されている充電器は「5V/1A」の通常充電器です。
通常充電器の場合であっても、約3時間で100%まで充電できます。
Youtube連続再生約13時間というテストデータもあり、AQUOS sense plusのバッテリーに関しては必要十分だといえますね。
AQUOS sense plusのカメラ性能
AQUOS sense plusのメインカメラは約1,640万画素、インカメラは約800万画素とSIMフリー端末の中ではトップクラスとなっています。
そのためシングルカメラではありますが、そこそこ合格点だといえるでしょう。
しかしながら、レンズの明るさを示すF値が公開されていないことと手ブレ補正がないことから暗いところでの撮影には向かない可能性があります。
それではAQUOS sense plusのカメラ性能についての口コミを見てみましょう。
おサイフケータイがほしい。
ホームアプリはお気に入りのサードパーティー製を使う。
カメラは記録できれば気にしないレベルか、別途デジカメを持ち歩くのでなければ、ほとんど不満がでない端末になるかと思います。
一方、カメラを日常的に撮り、SNSにアップが趣味という方にはおすすめしにくい端末です。
写真は好みによると思います。
私はスマホで撮った写真にたいしてこだわりがありませんので、アクオス全然問題ないと思います。
ただ画質的にはHTCの方が優れているような気がします。
スマホで写真をメインに使うならHTC、いやp20liteのほうがいいかもしれません。