人気のあるZenFoneシリーズのハイエンド端末「ZenFone 4 Pro」は7万円台なだけあり流石の品質!
- ハイエンドならではのハイスペック
- ダブルレンズで高級感のある写真が撮れる!
- アルミニウムとゴリラガラスで耐久性も抜群
高性能なスペックだけではなく、耐久性などにも注目の機種です!
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ASUS ZenFone 4 Proの総評
ASUSのZenFoneシリーズは、種類が本当に豊富です!
無印バージョンはお求め安い価格で提供されていますが、その他にも価格が高めで性能もハイスペックなProバージョンや、バッテリー容量がすごく多くなっているMaxバージョンなどさまざまなバージョンがあります。
「ASUS ZenFone 4 Pro」はハイスペックで、お値段もお高めのハイエンドスマホ!
サイズ感もちょうどよく、指紋認証が前面なのが嬉しいという人もいるのではないでしょうか。
液晶の綺麗さはZenFone5のほうが、綺麗に感じましたがこのあたりは好みだと思います。
スペック的にはゲーマーの人にも嬉しいCPUスナドラを搭載し、RAMも6GBというスマホとしては申し分のない性能です。
スマホはすぐに新作が出てきますが「ZenFone 4 Pro」はスペック的にも、耐久性的にも、長く使っていけること間違いなしのスマホ端末なんです!
かしわ
基本的なスマホの性能が高いだけではなく、望遠に強いダブルレンズも搭載しているので、写真を撮るのも楽しくなりますよ!
ASUS ZenFone 4 Proのスペック表
サイズ | 幅: 約75.6mm 縦: 約156.9mm 厚さ: 約7.6mm 重さ:約175g |
---|---|
カラー | ムーンライトホワイト, ピュアブラック |
対応OS | Android™7.1.1 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 835 (オクタコアCPU) |
メモリ | RAM 6 GB / ROM 128 GB / microSD カード (最大2TB) |
バッテリー | 容量3,600mAh 急速充電対応 |
カメラ | メインカメラ ( ダブルレンズ): 1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー 開口部F2.2 / 2色フラッシュ 4-in-1 ハイブリッドフォーカス (像面位相差 + コントラスト + レーザー + デプスAF) 4K動画撮影 インカメラ: 800万画素 (開口部F2.0, FF)アウトカメラ(ダブルレンズ): 1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ) 1,600万画素ズームカメラ内蔵 (2ndカメラ) レーザーオートフォーカス LEDフラッシュ インカメラ: 800万画素カメラ内蔵 |
ディスプレイ | 5.5型ワイド AMOLEDディスプレイ Corning® Gorilla® Glass 5 |
入出力端子 | micro USB typeC |
SIMカード | nano-SIM |
発売日 | 2017年10月27日 |
ASUS ZenFone 4 Proの特徴
ハイエンドスマホならではの高級感がZenFone 4 proの魅力。
- デュアルレンズ 最大10倍ズームの望遠
- Adreno™グラフィックスディスプレイ
- DSDSでマルチキャリア対応
- ZenUIセーフガード
ZenFone 4 proは、長く使っていけるクオリティのスマホです!
高性能のデュアルレンズで最大10倍ズームが可能
最近のスマホのトレンドはカメラ性能の高さとなっています。
より美しく、より早く、思った以上の写真を撮れることがスマホ選びの条件だという人は多いです。
ASUS ZenFone 4 Proもカメラ性能を重視するユーザーに向け、一眼レフカメラに迫る写真が撮れるモデルとして発売されました。
特に光学ズームと電子ズームによる最大10倍のアップはASUS ZenFone 4 Proならではの性能でしょう。
被写体と離れていた場合でも、さっと近寄った写真が撮れるのは、子育て世代にはうれしい機能です。
また「SuperPixel」(スーパーピクセル)によって通常のスマホカメラの約8倍も光を取り込むことができ、暗い場所でもクリアでシャープな写真が撮影できます。
Adreno™グラフィックスでゲームも臨場感たっぷり
ASUS ZenFone 4 Proはグラフィックにおいてはかなりの自信を持っているといっていいでしょう。
ASUS ZenFone 4 Proに採用される「Adreno™540」によって、まるでハイスペックのデスクトップPCで3Dゲームを見ているような映像を楽しむことができます。
ASUS ZenFone 4 Proの高度なグラフィック処理速度は、リアルで滑らかな映像の動きを実現、ゲームスマホとして見逃せないモデルです。
ただし気になる口コミもあります。
かしわ
そんな口コミをピックアップしてみます。
ブラウザ表示や音ゲー以外のゲームはサックサクです。
さすがはスナドラ800番台+6GBメモリです。しかし、音ゲーはなぜかレスポンスが悪いです。
音割れはする、タップ抜けはするしロングは切れる。
音ゲーでは特にタップ音の遅延が酷いです。
スクフェス、バンドリ、デレステ等のために購入を考えている場合、ハード側もしくはアプリ側で対応されるまで控えた方が無難です。
LINE などで通話している際にゲームなどをするとノイズキャンセリング機能が発生して音がほぼ聞こえなくなる。
DSDSでマルチキャリア対応
ASUS ZenFone 4 ProはデュアルSIMデュアルスタンバイです。
そしてauのVoLTEに対応しています。
そのためドコモ系の格安SIMとau系の格安SIMを同時利用することができるのです。
例えばビジネス用とプライベート用の2つの電話番号をひとつのスマホで受信できるのでスマホ2台づかいの人にとって、スマホが1台でいいのでわずらわしさが軽減されます。
トリプルスロットではないので注意
カードスロットは「SIMカードとSIMカード」、「SIMカードとmoicroSDカード」といった組み合わせで利用することができますが、トリプルではありません。
それが唯一残念なところですね。
ZenUIセーフガードで緊急時に備える
ASUS ZenFone 4 Proには、緊急連絡先を設定し電話発進と同時に位置情報を送信できる機能があります。
あらかじめ登録した緊急連絡先へ電源ボタンを素早く3回押すことで電話発信するのです。
この機能があると災害時でもいち早く家族の位置がわかります。
また高齢者が外出先で気分が悪くなった時など、即座に家族とつながるので安心です。
またSNSにもメッセージが送れるようになっています。
推奨メッセージとして「助けて!!」「もう大丈夫」「帰り道」が登録されていますので緊急時などにはメッセージを選択して送信することで、入力の手間を省けるのです。
またZenUIセーフガードにはASUSの専用ウェブサイトがあり、サイトにアクセスすることで位置情報が家族や友人と共有できるので、テーマパークなどではぐれてもお互いの位置がすぐにわかります。
ASUS ZenFone 4 Proの性能
ASUS ZenFone 4 Proの内蔵メモリはRAM 6 GB / ROM64 GBとなっています。
スマホの中でも高い容量となっているため、複数のアプリを立ち上げても、ゲームをしてもサクサクとした動作ができるでしょう。
ちなみにゲームをしない通常づかいで必要なメモリは「RAM 2 GB / ROM16 GB」くらいですので、ASUS ZenFone 4 Proがいかにハイスペックであることがわかります。
メモリについての口コミがありますので見ておきましょう。
ブラウザ表示や音ゲー以外のゲームはサックサクです。
さすがはスナドラ800番台+6GBメモリです。
高性能SoCと大容量メモリのお陰で不満は一切ありません
エフェクトの激しい3Dゲームであってもサクサク動作します。
とてもサクサク動く。
アプリを300個ほど入れても全くもっさりしたりしない。
ZenFone 4 Proのバッテリー性能
ASUS ZenFone 4 Proのバッテリー容量は3600mAhです。
スマホの基準となるバッテリー容量は3000mAhとなっていて、それを下回るとちょっと不安だと言われています。
ASUS ZenFone 4 Proはバッテリー容量でもちょっと上のクラスだと考えていいでしょう。
また急速充電に対応していますので、わずか32分で約50%までの充電が可能となっています。
とはいえスマホの使用状況によっては意見がわかれるようです。
Zenfone2と比べるとかなりいいです。
一日中ゲームなどをしてハードに使っても充電はいらないです。
少々足りない
モバイルバッテリー必須
ZenFone 4 Proのカメラ性能
ASUS ZenFone 4 Proはダブルレンズ仕様、1200万画素+1600万画素となっています。
F値とセンサーで明るい写真が撮れる
何といっても開放値がF1.7と優れていて、暗いところでもイルミネーションでも見たままの写真が撮れるでしょう。
さらにSONYのセンサーを採用したことで同じスペックのスマホ以上に明るく撮影することができます。
ピントがすぐに合うフォーカス機能
またフォーカスのスピードにも注目です。
ASUS ZenFone 4 Proは超高速デュアルピクセル位相差検出、レーザーオートフォーカスで約0.03秒という速さで、動く被写体も瞬時にとらえます。
もちろん、一眼レフとまではいきませんが携帯性の良さからカメラを持ち歩くことは少なくなりそうです。
インカメラも抜かりない性能
そしてインカメラの広角22mm、F1.8というのも性能の高さをあらわしています。
22mmであれば背景を多く取り込むことができますので、周りの建物や複数の友人もばっちり写り込ませることができるでしょう。
ほなみ
今日はバタバタしていたので、少し遅めのお昼ご飯に行ってました😋#ZenFone4Pro で撮影 pic.twitter.com/PII4MBBKoh
— NifMo@ニフティ公式アカウント (@NifMo_Official) 2018年4月27日
朝から打ち合わせで不在でした!おそようございます😀#クリスマスツリーの日 🎄ですか!
撮りためた画像を放出するときが来ましたね!!#ZenFone4pro で撮影 pic.twitter.com/kTQdimvLhm— NifMo@ニフティ公式アカウント (@NifMo_Official) 2017年12月7日
とても綺麗。
絞り値が1.7なので鮮明に写る。
暗くてもレーザーフォーカスのおかげでフォーカスがズレない。
「WE LOVE PHOTO」
そんなキャッチコピーでカメラに力を入れているようですが、特別に優れているとは思えません
メーカーサイトの商品説明に「一眼レフなみ」とありますが物足りないですね。
えみ