【2018年11月】通信速度比較結果!

格安SIM(スマホ)とガラケーの2台持ちで無制限かけ放題を実現する方法!アプリなしで通話し放題

ガラケーのスマホの2台持ち

この記事で分かること
  • スマホとガラケーで無制限かけ放題を使う方法
  • 2台持ちのメリット・デメリット
  • 2台持ちにおすすめの格安SIM

スマホ代が安くなる格安SIMですが、電話を頻繁に使う人にとってはまだまだ不便な面もあります。
無制限のかけ放題はほとんどありませんし、お得な通話をする場合はわざわざ専用アプリを使ないといけないことが多いです。

かといって、ドコモやauといった大手キャリアのスマホをそのまま使うのは高すぎますよね。

そんなときにおすすめなのが格安SIM(スマホ)とガラケーの「2台持ち」です。

ほなみ

2台持ちで安く無制限かけ放題が実現できるんです!

2台持ちにすれば大手キャリアと格安SIMの良い所取りができてお得です。

この記事では、

  • 格安SIMで専用アプリなしの無制限かけ放題を使いたい!
  • 2台持ちって本当に安くなるの?
  • 実際に2台持ちをするためには何をすればいい?

といった、スマホとガラケーの2台持ちに関する疑問にお答えします。

今回は2台持ちのメリット・デメリット、実際にどれくらい安くなるのか、2台持ちのやり方、2台持ちにおすすめの格安SIMとスマホ端末について解説していきます。

この記事を読めばお得に2台持ちで無制限かけ放題をする方法がバッチリわかります

かしわ

2台持ちが向いている人は?

1回10分以内の電話しかしない、という場合は2台持ちにするよりも格安SIMのかけ放題を利用するほうがおすすめです。
詳しくは「かけ放題の格安SIM17社比較」の記事を参考にしてください。

一方、1回15~20分、もしくはそれ以上の長い電話を何度もする場合は格安SIMのかけ放題では足りない恐れがあります。
長電話をしたい人は大手キャリアの通話SIMと格安SIMを併用する「2台持ち」がおすすめです。

2台持ちの価格シミュレーション

大手キャリアのスマホをそのまま使うのと、キャリアのガラケー+格安スマホの2台持ちをするのとでは、どれくらい料金に差があるのでしょうか?

以下の条件で料金をシミュレーションしてみました。

  1. ドコモでスマホのかけ放題を利用
  2. ドコモのガラケーかけ放題+LINEモバイルのLINEフリープランの2台持ち
データ通信量はどちらも1GBとしています。
ドコモのベーシックパックは利用するデータ通信量によって価格が変動しますが、ここでは1GBまでしか使わないと仮定します。

  月額料金 内訳
ドコモ
スマホ
5,900円
  • カケホーダイプラン:2,700円
  • ベーシックパック1GBまで:2,900円
  • spモード:300円
2台持ち 3,000円
  • カケホーダイプラン(ケータイ):2,200円
  • spモード:300円
  • LINEフリープラン:500円

ドコモスマホ+かけ放題だと5,900円、2台持ちだと3,000円という結果になりました。
毎月2,900円、1年間に換算すると34,800円も安くなります。

データ容量が一般的な3GBの場合、ドコモスマホ+かけ放題だと月額7,000円ですが、LINEモバイルのコミュニケーションフリープラン3GBなら3,610円で済みます。

ほなみ

2台持ちにすることで、毎月の携帯代が半額近く安くなりますね!

ガラケーにかかる料金

ガラケーを使うにはかけ放題の料金やガラケー本体の機種代が必要です。
それぞれキャリア別に必要な費用をまとめました。

キャリアのガラケーかけ放題の料金

さきほどのシミュレーションではドコモを例にしましたが、auおよびソフトバンクでもガラケーのかけ放題が使えます。

大手キャリアでガラケーのかけ放題を利用する際の月額料金をまとめました。
なお、定額でデータ通信が使える「データ定額」や「パケットパック」は利用しないとします。

キャリア かけ放題の料金
ドコモ 2,500円~
au 2,500円~
ソフトバンク 2,500円~

ほなみ

あれっ、どのキャリアでも価格が一緒?!
データ定額についてはキャリアごとに料金が違いますが、基本料は同じなんですよ

かしわ

2台持ちにする場合はデータ定額はいらないので、実質どのキャリアでも差はないと言えます。

キャリアのガラケー本体価格

2台持ちをする場合はガラケー本体を購入する必要があります。
大手キャリアのガラケーの本体価格を大まかにまとめてみました。

キャリア ガラケーの本体価格
ドコモ 31,200円
au 30,000円~42,000円
ソフトバンク 44,000円

キャリアや端末によって異なりますが、いずれも30,000~40,000円ほどです。
スマホと比べると安いですね。

2台持ちのメリット・デメリット

スマホとガラケーの2台持ちはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
2台持ちのメリットとデメリットを見ていきましょう。

2台持ちのメリット

  • キャリアメールを維持できる
  • キャリア決済が利用できる
  • MNPが不要(手数料節約)
  • 通話しながらスマホを見ることができる
  • 充電の持ちが長くなる

通常、格安SIMにするとキャリアメール(ドコモでいう@docomo.ne.jp)やキャリア決済は利用できません。
しかし2台持ちならガラケーという形でキャリアの契約が残るので、キャリアメールを維持できますし、キャリア決済による支払いも可能です。

電話番号もそのままなので、MNP手続きの手間やMNP転出手数料が浮きます。

また、2台持ちにすると電池持ちが長くなるのもメリットです。
一般的にガラケーはスマホより電池持ちが良いですし、スマホも用途を分けることで利用する時間が減るため、結果的に電池持ちが良くなります。

2台持ちのデメリット

  • 2台持ち歩くのが面倒
  • 充電も2台別々に行う必要がある
  • 支払い管理が面倒くさい
  • LINEの年齢認証に手間がかかる

2台持ちになると、外出する際にガラケーとスマホの両方を持たないといけないのが面倒ですね。
充電も2台別々に行わないといけないので不便です。

スマホとガラケーを別々に契約することになるので、支払いも別々に行う必要があります。
支払い忘れが起きないように、しっかり管理しないといけません。

また、ガラケーのSIMカードとスマホで使う格安SIMの回線種別によってはLINEの年齢認証をするのに手間がかかるのもデメリットです。

スマホ以外にタブレット&ガラケーの組み合わせも

2台持ちはスマホとガラケーが基本ですが、スマホの代わりにタブレットを使うのもおすすめです。

SIMカードを利用できるLTE対応モデルのタブレットならスマホのように外出先でもデータ通信ができますし、LINEの通話もできます。
動画やゲームを大画面で楽しめるのもメリットですね。

デメリットとしては持ち運びがより大変になる点が挙げられます。
タブレットはスマホよりサイズが大きいため、ガラケーと一緒に持ち運ぶのは余計に大変です。

DSDSと2台持ち、どっちがおすすめ?

スマホとガラケー、2台も持ち歩くのは面倒くさい!という人は「DSDS対応スマホ」を活用するのも手です。

DSDSとは、2つのSIMカードを同時に待受けできる機能です。
DSDSに対応しているスマホに格安SIMと大手キャリアの通話SIMを挿すことで、

  • インターネットは格安SIMのデータSIMを使う
  • 通話は大手キャリアの通話SIMを使う

という使い分けがスマホ1台でできてしまいます。
DSDSなら「持ち歩きが面倒」という2台持ち最大のデメリットを解消できるというわけです。

デメリットとしては、DSDSで通話をしている間はもう1つのSIMカードが使えなくなります。
つまり通話中はインターネットができません

また、2つの回線を同時に待受けるので電池の消費がやや速くなります
もともと電池持ちが良いガラケーと比べると、その差は顕著です。

まとめると、

  • スマホとガラケー、2台持つのが面倒な人:DSDS
  • 電話中もデータ通信を利用したい人やバッテリーを重視する人:2台持ち
というように選ぶと良いでしょう。

2台持ちのやり方

現在大手キャリアのスマホを利用している人が2台持ちをするために流れは以下の通りです。

  1. 大手キャリアのガラケーを購入し、かけ放題に加入する
  2. 格安SIMを契約し、スマホで利用する
  3. 電話帳のデータを同期する
それぞれについて見ていきましょう。

  • STEP.1
    大手キャリアのガラケーを購入し、かけ放題に加入する
    まずは現在利用しているキャリアでガラケーを購入し、かけ放題に加入しましょう。

    別のキャリアに乗り換えることもできますが、

    • 電話番号を引き継ぐためにはMNPが必要
    • 更新月以外に乗り換えると違約金が発生する
    といったデメリットがあります。
    とくに違約金は高額なので避けたいところです。
    同じキャリアで機種変更の場合はガラケーに乗り換えてからも2年契約のあるプランにすれば違約金が発生しません。

    同じキャリアのガラケーなら手続きも通常の機種変更とほとんど変わらないので楽です。
    そのため、現在と同じキャリアのガラケーに機種変更するのがおすすめです。
  • STEP.2
    格安SIMを契約し、スマホで利用する
    ガラケーに機種変更ができたら、スマホで利用するための格安SIMを契約します。

    格安SIMには音声通話ができる「音声通話SIM」とデータ通信のみができる「データSIM」の2種類があります。

    2台持ちをする場合、電話はガラケーで行うので格安SIMには必要ありません。
    料金が安いデータSIMを選びましょう。

    MEMO
    ガラケーと格安SIMの回線は一致していなくても大丈夫です。
    例えばガラケーはドコモだからと言って、格安SIMもドコモ回線である必要はありません。
    ただし、その場合はスマホのSIMロックを解除する必要があります。
  • STEP.3
    電話帳のデータを同期する
    最後に、スマホの電話帳をガラケーに同期しましょう。

    同期方法はいくつかありますが、microSDカードを利用するのが一番おすすめです。
    スマホの連絡先をmicroSDカードに保存し、そのmicroSDカードをガラケーに挿して読み込めば同期が完了です。

スマホでLINEの年齢認証する方法

2台持ちをした後にスマホでLINEの年齢認証をしたい場合は、ガラケーを契約している大手キャリアのアカウントを利用すれば可能です。

まずは各キャリアでアカウントの登録をしましょう。
登録方法は各キャリアのURLを参考にしてください。
ちなみに、すでにアカウントがある場合はそれを利用すればOKです。

参考 dアカウントドコモ 参考 My auau 参考 My Softbankソフトバンク

アカウントの登録ができたら、スマホでLINEの年齢認証を行います。
さきほど登録したアカウントのIDとパスワードを入力します。
これでLINEの年齢認証が完了です。

SIMカードの回線が違うと年齢認証が難しい

ちなみにスマホとガラケーでSIMカードの回線が違う場合は、ガラケーのSIMをスマホに挿さないと年齢認証ができません。
しかしSIMカードの規格が違うことが多く、スマホには挿せない可能性が高いです。

あとからスマホの年齢認証をしたいなら、同じ回線のキャリアと格安SIMを選ぶようにしましょう。

2台持ちにおすすめの格安SIM

2台持ちをするのなら格安SIMを選ぶことになりますが、格安SIMは種類がたくさんあってどれにすれば良いか迷ってしまいますよね。
そこで、2台持ちにおすすめの格安SIM3つを紹介します。

LINEモバイル

LINE MOBILE(ラインモバイル)
メッセージアプリ「LINE」の格安SIMです。

特定のサービスがデータ通信量を消費しなくなる「データフリー」が最大の特徴です。
すべてのプランでLINEが使い放題ですし、プランによってはTwitterやInstagramといったSNSも使い放題になります。

LINEやSNSもたくさん使うという人はLINEモバイルがおすすめです。

UQモバイル

UQ mobile(ユーキューモバイル)
通信速度の速さが売りの格安SIMです。

一般的に格安SIMは通信速度が遅く、とくに回線が混雑する平日お昼になると極端に遅くなります。

UQモバイルは通信速度が非常に速く、大手キャリアとの差があまりありません。
平日のお昼でも安定した速度が出ます。

通信速度を重視したい人はUQモバイルがおすすめです。

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)
充実したサービス内容と使いやすさが売りの格安SIMです。

中でも通信速度を切り替えられる「低速切り替え」と、低速中でも最初の読み込みだけ高速通信が使える「バースト機能」の2つが便利です。

低速中はテータ容量を消費しません。
低速での動画視聴などは難しいですが、バースト機能があるのでブラウジングやSNS、音楽ストリーミングくらいであればある程度快適に使えます。

データ容量を節約したい、低速通信を賢く活用したい人におすすめです。

格安SIMとセット購入できるおすすめのSIMフリースマホ

現在スマホを持っていない場合は、SIMフリースマホを購入して2台持ちするのがおすすめです。
ここでは格安SIMとセット購入できるおすすめのSIMフリースマホを紹介します。

HUAWEI P20 lite

P20liteを手に持った画像
HUAWEIから発売されているSIMフリースマホです。
価格は約30,000円とnova lite 2よりやや高いですが、こちらはau回線にもしっかり対応しています。

ほなみ

当サイトでも使っていますが、とても使い勝手のいいスマホです!

スペックはわずかですがnova lite 2より高く、デュアルカメラの性能も向上しています。
au回線に対応しているSIMフリースマホとしてはもっともコスパが高いです。

HUAWEI P20 liteのスペックレビュー、価格、カメラ性能HUAWEI P20 liteのスペックレビュー、価格、発売日、カメラ性能

HUAWEI nova lite 2

HUAWEI nova lite 2
こちらもHUAWEIから発売されているSIMフリースマホです。

コスパの高さが売りで、約20,000円とお手頃な価格ながらスペックが比較的高く、背景をぼかせるデュアルレンズカメラも搭載しています。

au回線に対応していないのでau回線の格安SIMを使いたい人には向きません。
逆に言えば、ドコモまたはソフトバンク回線の格安SIMを使う人にはもっともコスパが良くおすすめです。

HUAWEI nova lite2のスペックレビュー、サイズ、価格、カメラ性能の評価

ASUS ZenFone 4 Max

ASUS ZenFone 4 Max
ASUSから発売されているSIMフリースマホです。
DSDSに対応しているので、1台で大手キャリアの通話SIMと格安SIMを併用することができます。

DSDSを使うとバッテリーが減りやすいのがデメリットです。
しかしZenFone 4 Maxはバッテリー容量が4,100mAhと多く、バッテリー持ちが非常に良いので電池切れが心配な人でも安心して使えます。

価格も19,000円前後とリーズナブルです。

ASUS ZenFone 4 Maxのスペック、価格、発売日、カメラ性能ASUS ZenFone 4 Maxのスペックレビュー、価格、カメラ性能

iPhoneのセット購入は格安SIMでも可能

iPhoneをセット購入できる格安SIM比較!最新機種を選べる?おすすめMVNO
スマホはAndroidではなくiPhoneが良い、という人も多いでしょう。
格安SIMではiPhone 8やXといった最新機種は購入できませんが、iPhone SEや6sといった旧モデルであればセット購入が可能です。
iPhoneのセット購入については「iPhoneをセット購入できる格安SIM比較」の記事を参考にしてください。

2台持ちで通話もネットもお得に!

今回は格安SIMとガラケーの2台持ちについて解説しました。

2台持ちをすれば大手キャリアのかけ放題やキャリアメールが使えますし、データ通信は格安SIMを使うので月額料金が大幅に安くなります。

スマホとガラケーの2台を持ち歩かないといけないのが面倒ですが、最近はDSDS対応スマホが増えているので、1台でキャリアの通話SIMと格安SIMの併用が可能です。

ほなみ

格安SIMにしたいけどかけ放題がなくなるのは困る、という人は通話もネットもお得に利用できる2台持ちがおすすめです