発売当時、さまざまなところでこぞってオススメされていたコスパ最強格安スマホ「HUAWEI P10 lite」!
2~3万円台のスマホとしては性能もかなり良いですよ。
- コストパフォーマンスがとにかく最強!
- すべてがちょっと余裕のある性能
- 防水防塵おサイフケータイなどの機能はないので注意!
一度使ったら病みつきになってしまうその魅力に迫ります。
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HUAWEI P10 liteの総評
HUAWEI P10 liteはバランスの良いスマホです。
なかなか他の端末にはない機能もついていて、P10 liteを使っているだけで毎日がちょっとだけ楽しくなっちゃいます。
評判も軒並みよく、さまざまなところでランキングに上がったりいちおしスマホにもなってきました。
ほなみ
惜しむらくは入出力端子のUSBが最近主流のType-C端子ではない事ですが、Type-Bは手に入れやすいというメリットもあるのでその辺りは好みの問題になるでしょう。
P10 liteの後継機であるP20 liteは、USBがC端子で顔認証まで付いていて、こちらも評判がすごく高いので予算に余裕がある人はP20 liteもぜひ検討してみてください!イチオシです!
HUAWEI P10 liteのスペック表
サイズ | 幅: 約72mm 縦: 約146.5mm 厚さ: 約7.2mm 重さ:約146g |
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カラー | サファイアブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック、プラチナゴールド (SIMフリー専用)、サクラピンク (UQモバイル専用) |
対応OS | Android™ 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1 |
CPU | HUAWEI Kirin658 オクタコア (4 x 2.1 GHz + 4 x 1.7 GHz) |
メモリ | RAM:3GB / ROM:32GB / Micro-SDスロット(最大128 GB) |
バッテリー | 3,000mAh,9V / 2A急速充電対応 |
カメラ | メインカメラ: 1200万画素 (1.25 μmピクセル / 開口部F2.2 / 像面位相差AF + コントラストAF / 電子手振れ補正 / BSI) インカメラ:800万画素 (開口部F2.0 / FF / BSI) |
ディスプレイ | 約5.2インチ, FHD(1920 x 1080ドット),IPS(in-cell) |
入出力端子 | micro USB Type B |
SIMカード | Nano SIM x 2(実質DSDS非対応) |
発売日 | 2017年6月9日 |
HUAWEI P10 liteの特徴
お求めやすい価格のP10 liteですが、驚きのコストパフォーマンスです!
- シンプルなデザイン
- 0.3秒の指紋認証
- ナックルジェスチャー
- セルフィー・スーパースター
どの機能も抜かりなく便利ですよ!
水の自然美からインスピレーションされたシンプルなデザイン
HUAWEI P10 liteを手にした時に最初に感じるのが、心地良いすっきりとしたシンプルなデザインです。
ダイヤモンドカット加工メタルフレームが採用された本体は側面が2.5D曲面ガラスで覆われています。
硬度は7Hとなっていて、プラチナと同等の強度があり、さらに背面のガラス層の下には0.1mmの光沢フィルムを貼っていることで光の当たり具合で美しい光沢がきらめくのです。
本体のカラーが美しい
カラーバリエーションも豊富で、コスパのいい売れ筋のスマホであっても選ぶ楽しみがあります。
特にHUAWEI P10 liteを代表する「サファイアブルー」は水の自然美からインスピレーションされたカラーで高級感が感じられるでしょう。
0.3秒の指紋認証でストレスフリー
HUAWEI P10 liteの大きな特徴として指紋認証の早さがあげられます。
最先端の「EMUIユーザーインターフェース」でパフォーマンスを向上、指紋認証センサーはわずか0.3秒でロックが解除されるのです。
一言で指紋認証といっても端末によってその速度や精度は様々となっています。
一般的に指紋認証センサーによるロック解除は0.5秒くらいだと言われていますので、HUAWEI P10 liteの0.3秒はほぼ、ロック画面を見る間もなく解除されることになるのです。
ファーウェイ製品の中でも最先端、最高速のレベルとなっていますのでストレスフリーなのは間違いありません。
指紋認証センサーは背面
また指紋認証センサーは背面に位置し、スマホを持ち上げた時、自然と指が触れるように設計されています。
背面センサーは賛否両論ありますが、意外と使いやすくてオススメですよ!
ほなみ
P10 liteに搭載されたナックルジェスチャーで簡単操作
「ナックルジェスチャー」というのは、ファーウェイのオリジナル機能で指を曲げて関節で画面をノックしたり、なぞったりして操作できるというものです。
ナックルジェスチャーにはいくつかの機能が割り当てることができるのですが、多くのユーザーが便利だと言っているのがスクリーンショットを撮れるものやウェブページの欲しい部分だけをトリミングして保存したりできるという機能になります。
さらにカメラの起動も「C」となぞるだけ、インターネットは「e」となぞるなどとホーム画面にアイコンを置いておかなくても好きなアプリを指の関節で文字をなぞって起動することができるのです。
特に使いやすいのが「S」を描くだけで撮れる上から下までのロングスクリーンショットです。
サイトをまるまる1ページ撮ることもできるので、保存しておきたい情報を簡単に1枚の画におさめることができます。
P10 liteのセルフィー・スーパースターはプロの仕上がり
HUAWEI P10 liteのインカメラは800万画素で顔を認識する機能が搭載されています。
ポートレートモードでは人物はシャープでクリアに、そして背景は自然なボケになるので、クオリティの高いセルフィーが撮影できるでしょう。
ほなみ
3万円以下の価格のスマホで比較すれば、HUAWEI P10 liteのインカメラはトップクラスの性能だといえます。
フラッグシップモデルのようにライカと提携開発したダブルレンズなどは採用されませんでしたが十分すぎるスペックです。
HUAWEI P10 liteの性能
HUAWEI P10 liteの内蔵メモリは、RAM3GB/ROM32GBとなっています。
前モデルのHUAWEI P9 liteは爆発的な人気モデルでしたが、RAM2GB/ROM16GBで、アプリを多く使う人にとってやや物足りないといった感が否めませんでした。
しかしHUAWEI P10 lite は、メモリ容量をしっかりとアップグレードしてきましたので、大きな安心材料となっています。
HUAWEI P10 liteの性能については、口コミが寄せられていますので見ていきましょう。
Zenfone2 laserからの変更で半年ほど使っていますが、CPUもメモリもストレージも全てパワーアップし、動作性も保存容量も増え大変満足しています。
それでいて2万円程度の値段と本当に言うことなし。
今までキャリアの高いスマホを使っていたんですけど、その価格帯を上回るレスポンスですね。
指紋認証も瞬間。
最近、OSが『Oreo』にアップデートされたのもありがたいことです。
おかげで、カメラの起動が速くなりましたし、アプリの起動制御もきめ細かくできるようになりました。大きな不満はありませんが、強いて言えば、防水機能とおさいふケータイが欲しいところです。
HUAWEI P10 liteのバッテリー性能
HUAWEI P10 liteのバッテリー容量は3000 mAhです。
スマホのバッテリーの基準は、ちょうど3000 mAhとなっていて、それを下回ると不安だといわれていますが、HUAWEI P10 liteはまずは標準レベルだと考えてください。
また「9 V / 2 A急速充電」に対応していますので、およそ10分の充電で約2時間の動画再生が可能となっているのです。
100%充電は約97分で完了します。
朝の準備で40%ほどは充電できるので、いざという時に助かりますね
かしわ
さらにHUAWEI P10 liteは「インテリジェントバッテリー」機能を搭載。
アプリ使用の最適化と省電力を図ることでバッテリーの長時間使用を可能としました。
HUAWEI P10 liteのバッテリー性能に関しても口コミを見てみたいと思います。
ちょっと容量不足。
ただ、不足分を急速充電ですぐに補ってくれるのでとても助かります。
どんなに使っても全然減らず、また急速充電もあり、これらの点はiPhoneよりかなり優秀だと思いました。
FXとTwitterがメインです…
FX チャートをみていると爆減りはないですが、目減りは早いように感じます。
でもなかなか踏ん張ってくれるので、一回充電したら2日以上はもちそうです。
HUAWEI P10 liteのカメラ性能
HUAWEI P10 liteのメインカメラは、1,200万画素、F2.2、インカメラは800万画素、F2.0です。
とても格安スマホとは思えない仕様ですね。
ほなみ
かしわ
光を多く取り込むレンズで夜景もバッチリ
HUAWEI P10 liteは大型ピクセルのセンサーを採用していますので、前モデルに比較して20%も多く光を取り込むことが出来るようになりました。
そのため夜景、夕暮れでもシャープでノイズの少ない写真が撮れます。
ピントについても「高速フォーカス」機能を搭載し、素早く被写体をとらえることができるのです。
食べ物を美味しく撮れるモード
そしてうれしい機能が「ナイスフードモード」になります。
カメラによってはおいしそうに見えなくなることもある食べ物の写真。
とくに蛍光灯下では、どんよりとした色合いになることが多いですが、HUAWEI P10 liteの「ナイスフードモード」では、食べ物の彩度を上げ、やや暖色よりに撮影することができます。
そのため、SNS映えする写真撮影が簡単です。
HUAWEI P10 lite カメラの口コミ
HUAWEI P10 liteのカメラについても、ユーザーの口コミを見ておきましょう。
この価格帯で「できすぎ」です。
サクサクです。普通立ち上がるまで、ワンテンポあったりしますが、P10 liteは立ち上がり早いし、良い画質で取れます。
写真はメインで使っているiPhone7に迫る勢い。
言わなければ分からないと思います。
画質自体にそこまでの不満はないが、動作が不安定。
起動時間が掛かりすぎ。
倍率が上がれば尚良い。防水機能がついていればもっと良い。
同価格帯の中ならダントツで良いと思う。
#UQモバイル でも大人気の「HUAWEI P10 lite」。
「カメラがスゴイ!」と聞いて撮ってみたら、めっちゃキレイ!
百聞は一見にしかず。店頭で試してね!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。https://t.co/74EhsDUdaC#HuaweiP10liteだぞっ pic.twitter.com/uKI5C5LKbR— UQ、だぞっ (@UQ_WiMAX) July 18, 2017
ちょっと手ブレしたけどこんなのあった#信州上田大花火大会
スマホ:HUAWEI p10 lite
プリインストールカメラ ライトペインティングモードで撮影 pic.twitter.com/j13mgriPCx— おいでよ上田㊗令和㊗5/22SNS中の人会議 (@oideUEDA) August 5, 2018
垣間見る世界
Huawei P10liteにて#写真好きな人と繋がりたい #写真で伝えたい私の世界 #写真撮ってる人と繋がりたい #キリトリセカイ #いまそら #Huawei #photography #photograph #Photo pic.twitter.com/P5UrLL0bIE
— GUREN (@gurennoakane) August 10, 2018
都庁北展望台頑張ってみたけど映りこみ多くてこれが限界でした…
HUWEI P10lite プロ写真モード
iso1600 シャッター速度1.3秒
露出補正1.3でやってみました。#写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界 #スマホ写真#Photography pic.twitter.com/9hY4sxl9fB— ぽんこつ@スマホ写真 (@ragnarok_yep) May 5, 2018