大人気スマホ「HUAWEI P10 lite」の後継機「HUAWEI P20 lite」!
2万円台と購入しやすい価格が魅力的。
- 流行を取り入れたコスパスマホ
- カメラ性能もP10 liteよりパワーアップ
- 顔認証&指紋認証のW搭載
P20 liteは、スマホにこだわりのない人が十分楽しめるスマホ端末です!
ほなみ
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HUAWEI P20 liteの総評
HUAWEI (ファーウェイ)がSIMフリースマートフォンでのベストセラーを打ちたてたHUAWEI P10 liteの後継機として発売されたのが、この「HUAWEI P20 lite」です。
SIMフリースマホを快適に、そして思った通りに使いたいユーザー万人向けに低価格で開発されたHUAWEI P20 liteは、アップルを始めとする各スマホメーカーにも注目されています。
顔認証や、ベゼルレスなど、最近のスマホの流行をばっちり抑えながら、お手頃価格で手に入るP20 liteはスマホをちょっと楽しみたいという人に特にオススメです。
カメラもダブルレンズを搭載しているのでSNS用の写真なども綺麗に撮れちゃいますよ!
HUAWEI P20 liteのスペック表
サイズ | 幅: 約71mm 縦: 約149.5mm 厚さ: 約7.4mm 重さ:約145g |
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カラー | クラインブルー、サクラピンク、ミッドナイトブラック |
対応OS | Android™ 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコア (2.36 GHz / 4 + 1.7 GHz / 4) |
メモリ | auモデル:内蔵(ROM / RAM):64 GB / 4 GB UQ、ワイモバイル、SIMフリーモデル:内蔵(ROM / RAM):32 GB / 4 GB |
バッテリー | 3000 mAh |
カメラ | アウトカメラ:ダブルレンズ 約1600万画素 + 約200万画素 インカメラ:約1600万画素 |
ディスプレイ | 約5.84インチ FHD+ |
入出力端子 | USB Type-C |
SIMカード | nano-SIM |
発売日 | 2018年 6月15日 |
HUAWEI P20 liteの特徴
HUAWEI P20 liteは前モデルと価格帯を同様にしながら、スペックの向上、機能の先進化と明らかに進化をとげています。
- ワイドディスプレイ
- 0.8秒の顔認証
- ワイドアングルなインカメラ
- コストパフォーマンス
最近のスマホ端末の流行をちゃんと抑えたスマホです!
最新のワイドディスプレイで見やすさ抜群!
HUAWEI P20 liteは5.84インチの大画面ですので、小ささや見にくさを感じることがありません。
しかし横幅が前モデルのP10liteの5.2インチタイプより、わずかながらスリムになっています。
そのため、持ちやすさ、見やすさの両方が前モデルよりアップしているのです。
そして特筆すべきは色彩の再現性の高さにあります。
HUAWEI P20 liteは2280×1080のフルHDスクリーン仕様です。
メーカーでは「NTSC96%の色域」と表現していますが、NTSCはもともとテレビスクリーンの色の幅を表した方式であり、NTSC 96%というのは驚くべき映像の美しさを可能にしています。
0.8秒の顔認証でストレスフリー
HUAWEI P20 liteは顔認証のスペックも上げてきました。
0.8秒と一瞬でストレスフリーなログインが可能です。
もちろん薄暗いところでも、支障はありません。
そして、他機種では顔認証に失敗するとコードを打ち込まなくてはならないものもありますが、HUAWEI P20 liteでは背面に指紋認証を併用して使用することができるので、イライラする必要がありません。
もっとも顔認証に失敗することがほとんどありませんので、必要ないかも知れませんね。
ワイドアングルなインカメラは使い勝手ばっちり!
カメラを購入するときには、どんなレンズがついているのかを気にする人は多いですが、スマホのレンズ画角にこだわる人はあまりいません。
HUAWEI P20 liteのインカメラは画角78度とワイドな範囲を映り込ませることができます。
集合写真を撮る時、もっと背景を入れたい時にHUAWEI P20 liteのインカメラは力を発揮してくれること間違いありません。
最高のコストパフォーマンス
HUAWEI P20 liteを価格でご検討する人は多いかと思います。
しかしながら、HUAWEI P20 liteのすべての性能を知った時にありえないほどのコスパを感じるでしょう。
まさに感動するレベルです。
よく「iPhoneは価格にデザイン料が含まれている」と聞きますが、HUAWEI P20 liteは3万円代の価格で、美しいデザイン、未来的なカラーそしてハイスペックな性能を兼ね備えています。
スマホの中でもトップクラスのコスパモデルだといえるでしょう。
HUAWEI P20 liteの性能
スマホをサクサクと動作させるために必要なRAM容量、そして写真や動画、アプリを保存するために必要なROM容量、これらはスマホを購入する上で、重要な選択肢になります。
HUAWEI P20 liteはP20シリーズのエントリーモデルでありながら、RAM4GB、ROM32GBと大容量になっているのです。
※au取り扱いのHUAWEI P20 liteではROM64GB
通常RAM3GBでも十分だといわれているところ、あえて4GBを搭載したHUAWEI P20 liteは想像以上の快適な動作を実現しています。
HUAWEI P20 liteのバッテリー性能
HUAWEI P20 liteはバッテリー性能でも妥協していません。
3,000mAhのバッテリーは、iPhoneXの2,716mAhを上回っていますし、バッテリー性能そのものも向上しているのでバッテリー容量には十分な安心感があります。
電力配分技術によって、バッテリーの消費を高いレベルで最小限にまで抑え、音楽や動画の視聴時間を気にすることなく、楽しむことができるのです。
またHUAWEI独自開発の「9V2A急速充電」が可能なので、10分程度の充電で約24時間の待ち受けが可能、ユーザーの口コミでは2時間でフル充電ができるとあります。
HUAWEI P20 liteのカメラ性能
HUAWEI P20 liteの最大の魅力は3万円ほどの価格で10万円以上する一眼レフカメラと同様の写真が撮れることです。
暗所での撮影や背景ぼかしも可能
1600万画素のダブルレンズは、絞り値F2.2の高性能でこれまで普通のスマホでは撮影できなかった暗い場所でも、被写体をとらえることができるようになりました。
試しに手元にあったチオビタを薄暗い場所で撮影してみました。
ほなみ
ピントも一発で合ったので、暗所でもバッチリ活躍してくれそうです!
F2.2という絞り値は、プロのカメラマンが小物などを撮影する時に、背景を美しくぼかすために使用する値です。
インカメラでは背景のボケ具合を設定してセルフィーできるので、これまでSNSにアップしてきた写真とは違う、柔らかく、味のあるショットを表現できるようになります。
自撮りに便利なタイマー撮影モード
おもしろい機能といえるのが、自撮りの時、レンズに向けて手をかざすとタイマー撮影ができることです。
タイマー撮影モードにすると数秒後にシャッターが切れるため、シャッターを押す時に発生しやすいブレも起こりません。
高性能なフラッシュで美しく
カメラ性能と合わせて美しい映像が撮影できる理由がHUAWEI P20 lite のフラッシュにあります。
11パターンの色温度設定を持つフラッシュはどんな照明条件のもとでも最適な色合いで被写体の自然な色合いを再現します。
ちなみに色温度とは、被写体を照らす太陽光や照明の持つ色を表すもので、肉眼では同じ色に見えても、ろうそくや白熱灯では被写体は赤っぽく、蛍光灯や水銀灯では緑っぽく映ってしまうのです。
撮影する時はきれいだと思っていても、実際に写真になるとその色温度の違いが出てしまいます。
HUAWEI P20 lite のフラッシュは色温度設定を自動でするところが素晴らしいといえるでしょう。
薄暗い場所に置いたチオビタにフラッシュを使用するとこのような感じになりました。
ほなみ