ほなみ
SIMフリー端末で充電が長持ちするスマホが欲しいなぁ。
ゆうま
とくに動画視聴やゲームなどはバッテリー消費が激しいため、すぐに電池がなくなってしまいます。
外出中やアウトドアなどで外部電源を確保できず、スマホが使えなくなって不便な思いをした人も少なくないはず。
モバイルバッテリーがあれば安心ですが、荷物が増えてしまうのがネックです。
そこで今回は大容量バッテリーを搭載したSIMフリースマホの中からおすすめのものをピックアップし、ランキング形式で紹介します。
この記事は、
- 大容量バッテリーのスマホを選ぶポイント
- 充電長持ちのおすすめSIMフリースマホ
- 端末がセット購入できるおすすめ格安SIM
といった充電が長持ちするスマホを探している人に向けた内容になっています。
ほなみ
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大容量バッテリー搭載スマホの選び方
スマホを選ぶときには基準となる選び方も知っておくと迷わずに済みます。
大容量バッテリー搭載スマホを使う場合は「バッテリー容量が3500mAh以上かどうか」を1つの基準にして選ぶと良いでしょう。
バッテリー容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で表されます。
ゆうま
ほなみ
バッテリー容量の目安としては3000mAhが標準、3000mAh以下は低容量、3500mAh以上は大容量です。
そのためバッテリーを重視するなら3500mAh以上のスマホを選ぶと良いでしょう。
ゆうま
ほなみ
例えばディスプレイ解像度が高くなると消費電力が多くなり、電池持ちは悪くなります。
また、CPUの省エネ性能が高ければ、バッテリー容量が少なくても電池持ちが良いです。
最近ではAIがバッテリーやアプリを管理することで電池持ちを改善しているスマホも数多く見られます。
一番大事なのはバッテリー容量ですが、できればバッテリー容量以外の面もチェックしましょう。
ほなみ
おすすめの大容量バッテリー搭載スマホ7選!
バッテリー容量が多いスマホはいくつかありますが、今回はその中からとくにおすすめの7機種をピックアップしてみました。
ここで紹介する機種はすべて3500mAh以上のバッテリーを搭載したスマホです。
ZenFone Zoom S:
超大容量バッテリー&ズームレンズ
ディスプレイサイズ | 約5.5インチ FHD(1920×1080) |
CPU | Snapdragon 625 |
メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー | 5000mAh 最大連続待受時間:42日 最大4K動画撮影:6.4時間 |
ZenFone Zoom S はASUSから発売されているSIMフリースマホです。
「Zoom」と言う名前の通り最大12倍ズームが可能なズームレンズを搭載しているなど、本来はカメラに特化したスマホという位置づけです。
しかし実は最大5000mAhという大容量のバッテリーを搭載しており、電池持ちも優れています。
5000mAhというのは数ある大容量バッテリー搭載スマホの中でもトップクラスで、丸2日間は充電不要で思う存分写真撮影が可能です。
急速充電に対応しているので大容量バッテリーでも充電が速く、10分の充電で約5時間の通話ができます。
ZenFone Zoom Sは他のスマホやタブレットを充電できる「リバースチャージ」にも対応しているので、サブ端末としてもおすすめです。
しかしzenfone zoom s 、丸2日余裕でバッテリ保っててすげー助かる。モバイルバッテリの出番がかなり減った。
— Y氏 (@ysk_335) September 21, 2017
やや古い機種のため性能は劣る
ZenFone Zoom Sのデメリットは発売日が2017年6月で、発売からやや時間が経っている点です。
最新の機種と比べるとスペックやカメラはどうしても劣ります。
また、OSが現時点ではAndroid 8.0までアップデートできますが、今後はアップデートされない可能性もあるので要注意です。
ほなみ

取り扱いはnuroモバイルのみ
現在、主要な格安SIMでZenFone Zoom Sをセット購入できるのはnuroモバイルだけです。
少し古い機種であること、ズームレンズ特化といった特殊なスマホのため取り扱いが少ないのかもしれませんね。
一括価格は税込59,616円。
nuroモバイルはデータ通信容量の前借りができるなど、他にはない変わったサービスが特徴的。
ZenFone Zoom S自体も少し特殊といえるので、nuroモバイルとの組み合わせはユニーク同士で相性が良さそうです。

CAT S41:耐久性と超大容量バッテリー
ディスプレイサイズ | 約5インチ FHD(1920×1080) |
CPU | MTK6757 |
メモリ | RAM:3GB ROM:32GB |
バッテリー | 5000mAh 待受け可能時間:44日間 |
CAT S41はアウトドアやウィンタースポーツ、工事現場、建設現場など過酷な環境で使うことを想定した「タフネススマホ」です。
最高等級の防水・防塵に対応しており、水深2mに60分間浸水しても故障しません。
さらにアメリカ国防総省の調達基準「MIL」に準拠した「耐衝撃性能」を持ち、高さ1.8mからのコンクリートへの落下試験をクリアしています。
とにかく頑丈なので、過酷な環境でも故障の心配は不要です。
5000mAhという最大クラスの大容量バッテリーを搭載しており、他の端末の充電もできます。
バッテリーを充電できない環境や緊急時でも安心ですね。
耐久性と引き換えに性能や価格に難あり
タフネスさに特化している分、価格の割にはスペックやカメラの性能はそこまで良くありません。
また重量が約220gで他のスマホと比べてとても重く、厚みもかなりあるのでサイズの割には携帯性も悪いです。
かしわ
ほなみ
セット購入できるのはIIJmioのみ
CAT S41は特殊なスマホのこともあり、取り扱っているのはIIJmioだけです。
普通は65,000円前後のCAT S41ですが、IIJmioでは税抜49,800円で購入できます。
IIJmioはしっかりとした技術が好評の格安SIMです。
ほかのMVNOより比較的災害時に強い特徴もあり、タフなCAT S41にぴったりです。

OPPO AX7:
質のいいコスパスマホ
ディスプレイサイズ | 約6.2インチ FHD+(1520×720) |
CPU | Snapdragon 450 |
メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー | 4230mAh |
AX7は電池持ちの良さと6.2インチの大画面が売りのOPPO製ミドルレンジスマホです。
スリムな本体に4230mAhという大容量バッテリーを搭載しています。
加えてAIを活用したバッテリー管理システムが使用していないアプリを自動で停止させて節電をしてくれるため、電池持ちが非常に良いです。
AX7ユーザーも充電持ちの良さを実感しているようです。
新しいスマホ、1日ガッツリ使っても電池が残り60%だって。感動。
ちなみにoppoのAX7って機種で、スペックそこまで悪くないのに3万ちょいで買えました。— kenji hotta (@hottakenji0616) December 30, 2018
いま、oppoのAX7触ってるんだけど、驚くほど電池もちますねー!デカすぎやけどー。
— すんやま (@sunyama1517) December 27, 2018
oppoのax7のバッテリー持ち最高です‼
スクショも指3本でやるのも慣れてきた模様です。— mako (@mako_farm) December 22, 2018
デザインやカメラ性能も良し
AX7のディスプレイには水滴型のノッチを採用しています。
水滴型ノッチはiPhone Xなどにある従来のノッチよりも圧倒的に小さく、そのおかげで88.4%という高い画面占有率を実現しています。

AX7はカメラの質も良好です。
とくにOPPOのスマホはインカメラに力に入れており、AX7も1600万画素のインカメラで美しい自撮りが撮影できます。
ほなみ
AX7のスペックは控えめなので、3Dゲームなど負荷の大きいアプリの利用には向きません。
逆にSNSやブラウジングなどの普段使いなら問題ないので、コスパの良い大容量バッテリー搭載スマホが欲しいライトユーザーにピッタリですね。
AX7の購入は楽天モバイルがおすすめ
AX7を取り扱っている格安SIMは楽天モバイル、IIJmio、DMMモバイルです。
どこも29,800~29,880円と販売価格はほとんど変わりません。
ただし楽天モバイルは端末セールに積極的なので、タイミングが合えばかなりお得に購入できることも!
楽天モバイルは一番利用者数が多い格安SIMです。
楽天会員はさらにお得に利用することができますよ。

HUAWEI Mate 20 Pro:圧倒的なカメラ性能
ディスプレイサイズ | 約6.39インチ 3120×1440 |
CPU | Kirin 980 |
メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー | 4200mAh |
Mate 20 Pro はHUAWEIから発売されているフラグシップスマホで、最大の特徴は何といっても他機種を圧倒するカメラ性能の高さです。
背面には、
- 4000万画素の広角レンズ
- 2000万画素の超広角レンズ
- 800万画素の望遠レンズ
で構成されるLeicaトリプルレンズカメラを搭載しています。
超広角レンズを使うことで広い背景を含めた写真が撮れますし、望遠レンズを使うことで5倍ズームでも鮮明な写真が撮影可能です。
通常のスマホが苦手とする暗所にも強く、白飛びやノイズのない美しい夜景が撮影できます。
また、HUAWEIスマホの特徴でもある「ワイドアパーチャ」も健在で、背景を自由にぼかすことが可能です。
Mate 20 Proは自慢のAI機能も強化されています。
被写体の自動識別は認識するシーンが大幅に増え、オートモードでシャッターを切るだけで高品質な写真が撮れるでしょう。
えみ
黒が潰れないっていいわー#mate20pro pic.twitter.com/lkQb3yqpY3
— やま だ (@yamada_admwtpgj) December 21, 2018
Mate20proで撮影📷
最近のスマホすごすぎぃ… pic.twitter.com/4QD6R2crgD— SHO@zc33s (@ZC33S_sss) 2019年1月22日
2018年最強Androidスマホと言われてるmate 20 proのカメラすげー
テキトーに撮っても綺麗 pic.twitter.com/rSwW2Mn64J— ぜきお (@Chzekii) December 26, 2018
充電の効率も良し
Mate 20 Proのバッテリー容量は4200mAhと大容量。
自社開発の最新SoC「Kirin 980」のおかげで電力効率が大幅にアップしたこともあり、電池持ちも優れています。
帰宅!Mate20Pro朝から利用してるけど現在の電池の消費量は82%で驚き😅昔のAndroid端末では考えられないぐらい電地持ちが良い👍
— MI (@Sound_Gathering) 2018年12月11日
独自の急速充電に対応し、30分でバッテリーを70%まで充電することができます。
さらに国内向けのHUAWEI製スマホでは初めて「ワイヤレス充電」にも対応しました。
いちいちケーブルを抜き差ししなくても、充電器に置くだけで手軽に充電ができます。
これまでケーブルを利用して他の機種を充電できるものはありましたが、ワイヤレスで給電できるのはMate 20 Proが初めてです。
ハイスペックだが高価な点に注意
Mate 20 Proはスペックも非常に高く、3Dゲームもサクサク動作します。
電池持ちだけでなくスペックやカメラも重視したい人や、最新の技術を体感したい人におすすめです。
ただし、105,000円前後と本体価格がかなり高いです。
購入する際は格安SIMとのセット購入で分割を活用するなど、工夫が必要かもしれません。
ゆうま
ほなみ
でも64GBのiPhone Xsより安いしコスパも良いスマホだよ!

セット購入はOCNモバイルONEが安い!
Mate 20 Proは高価にもかかわらず人気があり、取り扱いしている格安SIMもたくさんあります。
OCNモバイルONE、mineo、楽天モバイル、IIJmio、DMMモバイル、イオンモバイル、LinksMate、NifMoとより取り見取り。
中でも一番Mate 20 Proを安くセット購入できるのがOCNモバイルONEです。
他のMVNOが11万前後で売っているところ、84,800円(税抜)とかなり安いです。
OCNモバイルONEは運営元がNTTコミュニケーションズグループしっかりしていますし、Mate 20 Proと一緒に長く使える格安SIMですよ。

ZenFone Max M1:
安めでバランスの良い機種
ディスプレイサイズ | 約5.5インチ HD+(1440×720) |
CPU | Snapdragon 430 |
メモリ | RAM:3GB ROM:32GB |
バッテリー | 4000mAh 最大連続待受(VoLTE接続):約38日間 |
ZenFone Max(M1)は大容量バッテリーが売りの「ZenFone Max」シリーズの最新モデルです。
5.2インチクラスの小さなボディに、4000mAhという大容量バッテリーを搭載しています。
電池持ちに優れ、最大38日間という驚異的な連続待ち受け時間を実現しました。
急速充電にも対応し、15分の充電で4時間の通話が可能です。
そういや、zenfone max m1を使い始めてから思ったんだけど、バッテリー持ちが素晴らしすぎて機種変は大成功。フル充電してから自分の使い方でギリギリ3日は持つとか凄いね、前機種と比べてGPUの処理能力が劣るぐらいで欠点らしいモノがない。
— IJN_mimido 御三戸 (@ijn_mimido) October 24, 2018
他の端末を充電できる「リバースチャージ」にももちろん対応しています。
本体価格が20,000円前後と安いので、サブ端末としても優秀です。
貴重なトリプルスロット仕様
ZenFone Max M1のもう1つの特徴がDSDSに対応し、なおかつトリプルスロット仕様な点でしょう。
DSDS対応のスマホは種類が増えていますが、SIMカードスロットとmicroSDカードスロットが独立している「トリプルスロット」を搭載しているスマホは数が少なく貴重です。
ただしエントリーモデルということもありスペックは控えめで、ゲームを利用したい場合には向きません。
ほなみ

購入はmineoがオススメ
ZenFoneMax(M1)をセット購入できる格安SIMはmineo、IIJmio、BIGLOBEモバイル、DMMモバイルの4社。
どこも販売価格は2万円前後です。
上記のMVNOでオススメはmineo(マイネオ)です。
一括は19,800円(税抜)、分割なら月825円(税抜)で購入できます。
どの回線にも対応していて乗り換えやすいですよ。
機能やオプションも充実しており、格安SIM初心者にもオススメの格安SIMです。

Moto E5:安いのに充電長持ち
ディスプレイサイズ | 約5.7インチ HD+(1440×720) |
CPU | Snapdragon 425 |
メモリ | RAM:2GB ROM:16GB |
バッテリー | 4000mAh |
Moto E5は税込で20,000円を切る価格の安さが売りのエントリーモデルのスマホです。
4000mAhの大容量バッテリーを搭載し、電池持ちに優れます。
急速充電にも対応しているので、急いでいるときでもサッと充電ができますよ。
LINEその他の再移行がめんどくさくてmotoE5使いつづけてるんだけども、こいつも普通に使えばバッテリーが一週間持つ。とても楽で良い。
あとはコンパスさえついてれば、常用に全く問題ないんだけどな— Bacillus subtilis var. natto (@natto_futomaki) October 9, 2018
motoe5ってスマホ使ってるんやけど、バッテリー6日もつってヤバすぎる(・・;) pic.twitter.com/BuOlUMdfo8
— tantam(18) (@Tuwh18) October 2, 2018
Moto E5はDSDSに対応し、同時にmicroSDカードが使える「トリプルスロット仕様」です。
1万円台後半でDSDSが使えるのはかなり貴重ですね。
性能はかなり低いので注意
Moto E5は価格が安い分、スペックはかなり低くなっています。
エントリーモデルということを考慮しても RAM2GB / ROM16GB というのは少ないですし、CPUも貧弱です。
ゲームはもちろんですが、軽い用途でも動作がモッサリすることがあります。
ゲームはしなくてもある程度アプリを使う場合は、最低でも ZenFone Max M1 クラスのスペックが欲しいところ。
Moto E5は低価格でバッテリー持ちが良く、なおかつDSDSが使えるのが特徴なので、電話がメインのライトユーザーやコスパの良いサブ端末が欲しい人におすすめです。
ほなみ

BIGLOBEモバイルでの購入がおすすめ
主要な格安SIMでMoto E5を購入するならおすすめはBIGLOBEモバイルです。
本体価格は17,760円(税別)。
他にはnuroモバイル、DMMモバイル、IIJmio、LINEモバイルでセット購入できます。
BIGLOBEモバイルはKDDIグループが運営していますが、お得なサービスも多いMVNOです。
一番の特徴は「エンタメ・フリーオプション(月額480円~)」!
通信量を気にせずYouTubeなど動画や音楽サービスが使い放題になるオプションです。

ROG Phone:ゲーマーにおすすめ
ディスプレイサイズ | 約6.0インチ FHD+(2160×1080) |
CPU | Snapdragon 845 |
メモリ | RAM:8GB ROM:512GB |
バッテリー | 4000mAh ゲームプレイ時の駆動時間(WiFi接続):最大7.2時間 ※Arena of Valor、200nits、ヘッドフォン使用 |
ROG Phone はASUSから発売されている「ゲーミングスマホ」です。
ハイエンドモデル向けのCPU「Snapdragon 845」と8GBの大容量RAMにより、どんなに負荷の大きい3Dゲームでもサクサクと動作します。
ROMも512GBと非常に多く、容量を気にすることなくどんどんアプリをインストール可能です。
TwitterではROG Phoneが気になっている人はやはりゲーム好きが多かったですね。
ROGPhone PUBG快適すぎる
充電ケーブル邪魔にならんし、LRあるから誤射もないし、ファンで手汗も邪魔にならんし、グラフィック最高でもぬるぬるやし— まさたか⑩ (@mlzutak) January 22, 2019
ROG Phone、とりあえず画質が圧倒的に普通のスマホと違うな、操作感度もすごく良い。思ってたより体感変わりそう。
— なぎゅ (@nagyunon) January 21, 2019
ケータイをROGphoneにしてからデレステ快適すぎてヤバい!
— ゆき@ (@yuki_rin_0) January 6, 2019
いやーすごいねROGPhone
デレステでStarry-Go-RoundのMVがヌルヌルで再生出来た
これが性能か…!— 霞南瓜王 (@kasumi_pumpking) November 30, 2018
デレステやPUBGといった重い3Dゲームもぬるぬると動きそうです。
充電を気にせず長時間ゲームできる
ROG Phoneのバッテリーは4000mAhと大容量で、電池切れを気にせずゲームに没頭できます。
急速充電にも対応し、約35分で0%から60%まで充電可能。
しかも充電中の本体の発熱を最低限に抑えられるよう工夫されており、充電しながらでもゲームをプレイできます。
ゆうま
ほなみ
でもROG Phoneはバッテリー劣化の原因である熱を持ちにくいスマホなんだよ!
スマホでゲームをするとき、心配なのが本体の発熱ですよね。
ROG Phoneでは高負荷時でも発熱しにくいように設計されています。
さらに外付けの冷却クーラーがついており、端末表面温度を4.7度も下げることが可能です。
イベント走るのにROGPhoneに買い替えたのが効いてる…充電しつつファン回して冷却できるし。素敵(・3・)
— かずな (@kazna) January 20, 2019
ゲーム環境をカスタマイズ!
また、ROG Phoneには、
- デュアルスクリーンで同時表示ができる「TWINVIEW DOCK」
- キーボード等を接続してPCのようにプレイできる「MOBILE DESKTOP DOCK」
- 専用物理コントローラー「GAMEVICE」
といったさまざまな専用周辺機器が用意されています。
自分のプレイスタイルに合わせて、快適なゲーム環境を整えることが可能です。
個人的には、ザ・ゲーミングスマホ!といった本体デザインもポイント。
見た目からゲームガチ勢っぽさが伝わってきます。
Rogphoneめっちゃカッコいいw pic.twitter.com/6HXgEyKlar
— れざにゃん (@lasernyan000) January 13, 2019
高スペックだが価格も高い
ROG Phone唯一の欠点が110,000円オーバーという本体価格の高さです。
当然ですがゲームをしない人にとっては過剰すぎるスペックで、本気でゲームを極めたい!という人以外はここまでのスマホは必要ないかもしれません。
セット購入はLinksMate一択!
ROG Phoneをセット購入できる格安SIMはLinksMate、IIJmio、NifMoです。
上の3社でおすすめはLinksMate(リンクスメイト)です。
LinksMateでの販売価格は同じで119,500円(税別)。
分割購入ができないので、分割したいならIIJmioかNifMoを選びましょう。
しかしゲームをするためにROG Phoneを買うのであれば、LinksMate一択です!
LinksMateではカウントフリーオプション(月額500円)でグラブルやデレステなど40種類以上のゲームがやりたい放題になります。
もし低速制限がかかってもゲームだけは高速通信でプレイできます。
さらにSNSもカントフリーに。
ゲーマーのためのMVNOといっても過言ではないLinksMate。
ゲーム好きならかなりお得に利用できますよ。

大容量バッテリーのSIMフリースマホまとめ
ここまで各端末の特徴を見てきましたが、「結局どのスマホを選べばいいのかわからない‥‥」と迷っている人もいるかもしれません。
そこでそれぞれのスマホの特徴やスペックをふまえて、どんな人に何の端末がおすすめなのかまとめました。
一番の大容量は ZenFone Zoom S と CAT S41

もっともバッテリー容量が多いのは「ZenFone Zoom S(5万円前後)」と「CAT S41(6万5千円前後)」です。
どちらも5000mAhという最大クラスのバッテリーを搭載しており、電池持ちが非常に良いです。
このうち、カメラを重視するならZenFone Zoom S、壊れにくさを重視するならCAT S41を選びましょう。
高スペックで充電長持ちは Mate 20 Pro と ROG Phone

スペックも重視したい場合は「Mate 20 Pro」か「ROG Phone」がおすすめ。
両方とも10万円越えのハイエンドモデルでかなりの高性能です。
Mate 20 ProはLeicaトリプルレンズカメラを搭載するなど、トップクラスのカメラ性能を誇ります。
一方、ROG Phoneは「ゲーミングスマホ」です。
処理速度の速さとバッテリー容量の多さはもちろん、特殊な冷却機構やゲーム中も充電しやすい設計など、とにかくゲームを快適にプレイすることに特化しています。
コスパのいい大容量バッテリースマホは3機種

大容量バッテリー搭載スマホで、電池切れとはさようなら
以上、おすすめの大容量バッテリー搭載スマホ7選でした。
今回比較したSIMフリースマホの一覧は以下の通りです。
機種名をクリックするとページ内の解説に飛びます。
※価格は目安です。購入先によって前後します。
機種名 | メーカー | バッテリー容量 | 販売価格 |
ZenFone Zoom S | ASUS | 5000mAh | 50,000円~ |
CAT S41 | CAT | 5000mAh | 65,000円~ |
AX7 | OPPO | 4230mAh | 30,000円~ |
Mate 20 Pro | HUAWEI | 4200mAh | 105,000円~ |
ZenFone Max M1 | ASUS | 4000mAh | 22,000円~ |
Moto E5 | モトローラ | 4000mAh | 16,000円~ |
ROG Phone | ASUS | 4000mAh | 110,000円~ |
今回紹介したスマホはどれもバッテリー容量が多く、電池切れを気にせず使うことができます。
外出先で動画視聴やゲームを頻繁に利用する人や、アウトドアなどで長期間充電できない環境でスマホを使う人におすすめです。
大容量バッテリーを搭載している点以外の特徴は端末によってさまざまです。
カメラを重視するならMate 20 Pro、コスパ重視ならAX7、といったように自分の用途に合わせて選ぶと良いでしょう。