【2018年11月】通信速度比較結果!

大容量の格安SIMおすすめ比較!20GB以上、速度良好、テザリング可能、安いMVNOはどれ?

大容量のMVNOおすすめプラン比較

この記事で分かること
  • 20GB以上のおすすめ大容量プラン
  • 格安SIMの大容量プラン注意点
  • 自分に合った大容量の格安SIMが分かる

格安SIMでは20GBや30GBといった大容量プランを利用することもできます。
動画視聴やゲーム、アプリダウンロードなどを頻繁に利用する場合は、大容量プランを利用するのがおすすめです。

ただ、一言で大容量プランといっても格安SIMによって料金や特徴はさまざまです。
また、直近3日間の制限やテザリングの有無など、格安SIMならではの注意点もあります。

この記事では、

  • 自分にぴったりのお得な大容量MVNOを知りたい!
  • 大容量の格安SIMで気を付けたほうがいい点はある?
  • 大容量のある格安SIMを比較したい!

といった、大容量の格安SIMを探している人向けにおすすめの20GB以上の大容量プランがある格安SIMを徹底的に比較してみました。

この記事を読めば自分の使い方に合ったお得な格安SIMが分かります

かしわ

大容量の格安SIMの選び方

大容量プランを利用する際は以下の2点に注意して選びましょう。

  • どれくらいのデータ通信量を使うか
  • 直近3日間の速度制限があるかどうか
普段のデータ通信量を確認

一番大事なのはどれくらいのデータ通信量を使うかです。

同じ大容量プランでも、20GBプランと30GBプランでは月額料金に結構な差があります。
本当は20GBで済むのに30GBのプランを契約していては無駄ですよね。

大容量プランを利用する場合も、

  • 自分が毎月どれくらいのデータ通信量を使っているのか
  • 自分がよく使うサービスはどれくらいデータ通信量を消費するか

をしっかり把握しておく必要があります。

データ通信量の確認方法はこちらの記事を参考にしてください。

【画像で分かりやすい】キャリア別スマホのデータ通信量を確認する方法【画像で分かりやすい】キャリア別スマホのデータ通信量を確認する方法
短期間で大量に通信すると制限がかかる?

また、「直近3日間の速度制限」の有無も重要です。

直近3日間の速度制限がある格安SIMでは、3日間で一定以上のデータ通信を利用すると、データ通信量の残量に関わらず一時的に速度制限がかかります。

大容量プランを思う存分使いたい場合は直近3日間の速度制限がない格安SIMを選びましょう。

この記事では、直近3日間の速度制限を「3日間制限」と省略します

かしわ

50GBプランはソフトバンクが安い

ソフトバンク公式サイト_ウルトラギガモンスター+

基本的に大手キャリアよりも安く使える格安SIMですが、50GBプランに関してはソフトバンクのほうがお得です。

ソフトバンクが2018年9月にスタートしたばかりの「ウルトラギガモンスター+」は月額7480円で50GBのデータ通信が使えます。
格安SIMで50GBプランを契約すると10,000円前後するため、ウルトラギガモンスター+のほうが安いですね。

しかもウルトラギガモンスター+ではYouTubeやInstagram、huluといった動画・SNSサービスがデータ通信量を消費しない「カウントフリー」も使えます。

50GBのプランを使いたい場合はソフトバンクを選ぶのがおすすめです

かしわ

ほなみ

ただしTwitterはカウントフリー対象外だから、Twitterヘビーユーザーには微妙かも。。

SoftBankのカウントフリーについては「【カウントフリー】ソフトバンクと格安SIMどっちがおすすめ?」で解説しています。

大容量プランのあるおすすめの格安SIM

大容量MVNO徹底比較!IIJmio,UQモバイル,BIGLOBEモバイル,mineo,楽天モバイル,U-mobile,DMMモバイル,イオンモバイル

20GB以上の大容量プランがあるおすすめの格安SIMをまとめてみました。

格安SIM 容量 月額料金 3日間制限 テザリング
IIJ mio(みおふぉん) 23GB~ 4,700円~ あり
(タイプAのみ)
UQ mobile(ユーキューモバイル) 21GB 4,980円 あり
BIG LOBE(ビッグローブモバイル) 20GB~ 5,200円~ あり
(Aプランのみ)
mineo(マイネオ) 20GB~ 4,590円~ あり
(Aプランのみ)
楽天モバイル 20GB~ 4,750円 あり
(au回線のみ)
U-mobile(ユーモバイル) 25GB 2,880円 なし
DMM mobile(DMMモバイル) 20GB 4,680円 なし
イオンモバイル(AEON MOBILE) 20GB~ 4,680円 あり
(Aプランのみ)

IIJmioは大容量オプションの利用が前提

細かい料金は格安SIMによって異なりますが、20GBで4,000円台後半が相場のようです。
どのMVNOもテザリングに対応しており、タブレットやサブ端末などでテザリングを利用する人にもおすすめです。

au回線の大容量はやや使いにくい

ドコモ回線の格安SIMでは3日間制限がないものがほとんどですが、逆にau回線はほぼ3日間制限があります
3日制限があると大容量プランを生かせないこともあるので、制限がかかる条件をしっかり把握しておかないといけません。

用途別おすすめ大容量MVNO

どの大容量プランがいいのか迷っている人向けに、それぞれの特徴を簡単にまとめました。
※MVNO名をクリックすると、各MVNOの詳細解説に飛べます。

総合おすすめ IIJmio
通信速度が速い UQモバイル
YouTube見放題 BIGLOBEモバイル
使いやすい&安い mineo
低速制限が早め 楽天モバイル
25GB最安値 U-mobile
シェアが安い DMMモバイル
プランが多い イオンモバイル

ほなみ

IIJmioは最高10枚のSIMカードでシェアできるのでおすすめです!
通信速度も比較的安定しています
それでは、それぞれの格安SIMについて詳しく見ていきましょう。

かしわ


IIJmio:バランスが良い

IIJ mio(みおふぉん)
大容量の種類と月額料金
  • データオプション20GB:3,100円
  • データオプション30GB:5,000円
  • データオプション50GB:8,100円
3日間制限
  • タイプD:低速時に3日で366MB以上
  • タイプA:3日で6GB以上または低速時に3日で366MB以上
シェアプラン あり
テザリング

IIJmioには大容量プラン自体はありません。
しかし毎月20GBまたは30GBのデータ通信量を追加する「大容量オプション」を利用することで大容量プランのように利用できます。

例えば月額1,600円のミニマムスタートプランに20GBオプションを足せば月額4,700円で23GBのデータ通信が使えます

かしわ

最大50GBの追加ができるので、12GBのファミリーシェアプランと組み合わせれば最大62GBのデータ通信が利用可能です。

ファミリーシェアプランは最大10枚(うち音声通話SIMは最大5枚)のSIMカードで容量をシェアできます。
大容量オプションと組み合わせれば、家族全員で容量をシェアすることも十分可能です。

ほなみ

ちなみにファミリーシェアプランは一人でも利用できます
au回線は短期間のデータ通信量に注意

注意点としてはau回線のタイプAのみ3日間で6GB以上利用すると一時的に速度制限がかかります
短期間に使いすぎないよう気を付けましょう。


UQモバイル:通信速度が早い

UQ mobile(ユーキューモバイル)
大容量の種類と月額料金 おしゃべり/ぴったりプランL(21GB):4,980円
(2年目以降は5,980円)
3日間制限 3日で6GB以上
シェアプラン なし
テザリング

UQモバイルではおしゃべりプランまたはぴったりプランLを契約し、なおかつ増量オプションを適用することで最大21GBの容量を利用できます。
もともとは14GBでしたが21GBに容量がアップし、大容量プランがないという弱点が解消されました。

UQモバイルは通信速度の速さが売りの格安SIMです。
平日お昼など他の格安SIMが極端に遅くなる時間帯でも安定した速度が出ます。

当サイトで行っている毎月の速度調査でも毎回良い速度が出ています。
【2018年11月】人気格安SIMの通信速度を比較!10社13回線中速いMVNOはどこ?

大容量かつ高品質な通信を楽しみたいならまず検討したい格安SIMです。

UQモバイルの注意点

通信速度が速いUQモバイルですが、注意点も多いです。

月額料金が割高

5分かけ放題または最大180分/月の無料通話がプランに含まれているため、月額料金は他社より高く設定されています。

1年目の月額4,980円でも他社より高いですが、2年目以降は+1,000円されて5,980円となります。

さらに、増量オプションは26ヶ月目以降だと月額500円のオプション料がかかるようになります。
そうすると21GBで6,480円となり、かなり割高です。

ほなみ

ドコモだと5分間かけ放題の20GBで9,000円だから大手キャリアよりは安いけど、格安SIMの中ではUQモバイルって高いんですよね。。
お昼時の通信速度を求めるならUQモバイル一択ですが、多少遅くてもいいなら他の格安SIMがおすすめです

かしわ

2年縛りで違約金が発生

加えて、おしゃべりプランとぴったりプランはどちらも2年縛りがあります。
2年に1度の更新月以外で解約すると9,500円の違約金が発生するので気を付けましょう。

3日間の速度制限あり

また、直近3日間で6GB以上の通信を行うと一時的に速度制限がかかります


BIGLOBEモバイル:YouTube見放題

BIG LOBE(ビッグローブモバイル)
大容量の種類と月額料金
  • 20ギガプラン:5,200円
  • 30ギガプラン:7,450円
3日間制限
  • タイプD:なし
  • タイプA:3日で6GB以上
シェアプラン あり
テザリング

BIGLOBEモバイルと言えばYouTubeなどがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」が有名ですが、実は20GBと30GBの大容量プランも取り扱っています。

大容量プランとエンタメフリー・オプションを組み合わせればカウントフリーの対象・対象外関係なく思う存分データ通信を使えますね。

カウンフリーはお得だが大容量プランは微妙

エンタメフリー・オプション対象のサービスだけを中心に使う人には大容量プランを契約するメリットは薄いです。

そもそもBIGLOBEモバイルの大容量プランは料金的に安くありません

大容量のある格安SIMとして紹介していますが、カウントフリー+容量少なめのプラン契約が一番おすすめです。

えみ

エンタメフリー・オプションってどんなサービスが対象になるの?
YouTubeをはじめとするAbemaTV・U-NEXTなどの動画サービスのほか、Apple Music・Google Play Music・Spotifyなど音楽サービスも網羅しています

かしわ

えみ

動画って通信量たくさん使うからお得だね!
ちなみにSNSはカウントフリー対象なの?
いいえ、残念ながらSNSはカウントフリー対象外です

かしわ

詳しいBIGLOBEモバイルのカウントフリーについては「BIGLOBEモバイルのカウントフリー詳細」をご覧ください。

タイプAは速度制限に注意!

また、BIGLOBEモバイルはドコモ回線のタイプDは3日間制限がありませんが、au回線のタイプAでは3日で6GB以上のデータ通信を行うと一時的に制限されます
速度制限を気にせず使いたい場合はタイプDを選びましょう。


mineo:使いやすさ抜群!

mineo(マイネオ)
大容量の種類と月額料金 容量 Aプラン Dプラン Sプラン
20GB 4,590円 4,680円 5,030円
30GB 6,510円 6,600円 6,950円
3日間制限
  • タイプD:低速時に3日で366MB以上
  • D・Sプラン:なし
シェアプラン なし ※パケットのプレゼントは可
テザリング

mineoはau回線とドコモ回線に加えて、ソフトバンク回線にも対応しているトリプルキャリアです。
自分のスマホに合わせて柔軟に回線を選べます。

とくにソフトバンク回線で20GB以上のプランがある格安SIMはほとんどないため貴重です。

マイネオはパケットのやりとりができる

mineoにはシェアプランはありませんが、「パケットギフト」または「パケットシェア」を使って余ったデータ通信量を分け合うことができます

ほなみ

データ容量が万が一余ってしまっても無駄になりません!
月額料金や使い勝手はプランで変動

月額料金も比較的安いです。
とくにAプランの20GBプランは主要な格安SIMの20GBプランでもっとも安いです。

DプランとSプランはやや高めに料金が設定されています。
とくにSプランはAプランと比べると440円も高いです。

料金的には安いAプランですが、一部のiPhoneでテザリングができない、唯一直近3日間の速度制限があるなど、機能的にはDプラン・Sプランに劣る部分もあります。

回線によって料金や機能に差がある点に注意しましょう

かしわ


楽天モバイル:速度制限が緩い

楽天モバイル
大容量の種類と月額料金
  • 20GB:4,750円
  • 30GB:6,150円
  • スーパーホーダイプランLL(24GB):6,980円
3日間制限
  • ドコモ回線:なし
  • au回線:直近3日間で6GB以上または低速時に直近3日間で366MB以上
  • スーパーホーダイ:なし
シェアプラン なし
テザリング

楽天モバイルの料金プランはデータ通信量と通話オプションを組み合わせる「組み合わせプラン」と、音声通話SIMに10分かけ放題がセットになった「スーパーホーダイ」の2種類です。

組み合わせプランは安い

組み合わせプランでは20GBと30GBの大容量プランが使えます。
どちらも最安値に近い安さで、楽天スーパーポイントを使えば最安値より安くすることもできます。

スーパーホーダイは速度制限がゆるい

スーパーホーダイはこれまで14GBのプランLが最大でしたが、新たに24GBのプランLLがスタートしました。

24GBのデータ通信を使い切っても最大1Mbpsの速度で使い放題なので、速度はそこそこでいいので制限を気にせずデータ通信を使いたい人に向いています。

au回線は速度制限あり

注意点としては、10月にスタートしたばかりのau回線プランは直近3日間の速度制限があります
3日間制限なしで使いたい場合はドコモ回線かスーパーホーダイを選びましょう。


U-mobile:25GBが激安!

U-mobile(ユーモバイル)
大容量の種類と月額料金 U-mobile Max(25GB):2,880円
3日間制限 低速時に直近3日間で360MB以上
シェアプラン なし
テザリング

U-mobileでは25GBの大容量プランを「U-mobile Max」というプラン名で提供しています。
何といっても月額料金の安さが売りで、25GBの音声通話SIMで2,800円、データSIMなら2,380円で利用可能です。

他社の20GBプランが5,000円前後、10GBプランでも3,000円前後することを考えると破格の安さですね。

しかも高速通信時は直近3日間の制限がないので、思う存分データ通信を楽しめます。

ただし、肝心の通信速度の評判はあまりよくありません

ほなみ

平日お昼や夕方はもちろん、早朝や深夜など比較的回線が空いている時間帯でも遅いという意見が目立ちます。。
通信速度を重視せず、大容量のデータ通信をとにかく安く使いたい人におすすめです

かしわ

※ソフトバンク回線は「U-mobile Sデータ専用プラン」のみ


DMMモバイル:シェアがお得

DMM mobile(DMMモバイル)
大容量の種類と月額料金 20GB:4,680円
3日間制限 低速時に直近3日間で366MB以上
シェアプラン あり
テザリング

DMMモバイルは安さが売りの格安SIMで、20GBプランに関してはマイネオの次に安いです。
しかしDMMモバイルが本当に安いのは最大3枚のSIMカードで容量をシェアできる「シェアコース」を利用するときです。

シェアコースはかなりお得!

DMMモバイルのシェアコースでは、8GB以上のプランは月額300円の追加SIM利用料がかかりません。
データSIMであれば、追加料一切なしで2枚まで追加が可能です。

音声通話SIMも1枚700円で追加ができるので、20GBのプランを複数枚のSIMカードでシェアしたい場合はDMMモバイルがおすすめです。

ちなみにDMMモバイルで追加できるのは2枚までなので、それ以上はIIJmioイオンモバイルを使いましょう

かしわ


イオンモバイル:プランが豊富

イオンモバイル(AEON MOBILE)
大容量の種類と月額料金
  • 20GB:4,680円
  • 30GB:6,080円
  • 40GB:7,980円
  • 50GB:10,800円
3日間制限
  • タイプ1(ドコモ):低速時に直近3日間で366MB以上
  • タイプ2(ドコモ):なし
  • タイプ1(au):直近3日間で6GB以上または低速時に直近3日間で366MB以上
シェアプラン あり
テザリング

イオンモバイルは料金プランの豊富さと安さが特徴の格安SIMです。
全部で11種類の容量が用意されており、大容量プランだけでも20~50GBまで4種類あります。

30GBは主要な格安SIMの30GBプランで一番安いですし、20GBも最安値に近いです。
ただ、40GBと50GBを選ぶならソフトバンクのウルトラギガモンスター+のほうが安いので、あくまでも20GBか30GBを使いたい人に向いています。

3日間制限があるプラン

イオンモバイルの3日間制限はややこしいので気を付けましょう。
イオンモバイルはドコモ回線とau回線の2つに対応していますが、au回線は他社と同様の制限があります。

ドコモ回線もタイプ1とタイプ2に分かれており、タイプ1は低速時のみ制限があります。
タイプ2は3日間制限がありませんが、利用できるのはデータ通信専用SIMのみです。

もしデータ通信専用SIMを利用する場合は3日間制限が一切ないタイプ2を選ぶといいでしょう

かしわ


ポケットWi-Fi+格安SIMの組み合わせもあり

格安SIMとポケットWi-Fiの組み合わせ

ここまで大容量プランを紹介してきましたが、もし高品質なデータ通信を無制限に使いたい場合はポケットWi-Fi&格安SIMの組み合わせもおすすめです。

WiMAXをはじめとするポケットWi-Fiの無制限プランなら月間のデータ通信量を気にしなくて済みますし、通信速度も格安SIMより圧倒的に速いです。
月額料金も4,000円前後と、大容量プランとさほど変わりません。

スマホのほかにWi-Fiルーターを持ち歩かないといけなくなるのが手間ですが、無制限にデータ通信を使いたいなら検討してみましょう。

格安SIMなら大容量プランもお得!

以上、20GB以上の大容量プランのある格安SIMを比較しました。

大容量プランになると月額料金もそれなりに高くなりますが、格安SIMなら大手キャリアと比べて比較的安い料金で大容量プランが使えます

同じ大容量プランでも、通信速度が速いUQモバイル、シェアプランが安いDMMモバイル、といったようにそれぞれの格安SIMで特徴が異なります。
しっかり比較して自分に合ったものを選びましょう。

ただし、大手キャリアと違って直近3日間の速度制限が設けられていることが多いです。

とくにau回線の格安SIMはいずれも直近3日間の速度制限があるため、短期間でのデータ通信の使いすぎには気を付けましょう

かしわ