Moto G6 Plusは、特に男性人気の高いスマートフォンです。
- 男性人気がすごい!モトローラの凄腕スマホ
- 「Android 9.0 Pie」でどこまで便利に!?
- ビジネスシーンにつかいやすい落ち着いたスペック
特に「Android 9.0 Pie」には大注目ですね!
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Moto G6 Plusの総評
Moto G6 Plusの魅力はなんといっても、最新のOSである「Android 9.0 Pie」です。
「Android 9.0 Pie」はかなり評判がいいので、いち早く試してみたいという人にはMoto G6 Plusはオススメのスマホ端末。
また、カメラの画質も綺麗なのですが最近流行りの「盛れる」写真というよりは素材を生かした自然な写真になると好評です。
えみ
写真の仕上がりは好みの問題になりますが、考えようによっては加工はあとからでもできるので、素材を生かした写真のほうが、使いやすいかもしれませんね。
Moto G6 Plusはビジネスやプライベート、さまざまな用途で使いやすい、安定感のあるスマホです。
Moto G6 Plusのスペック表
サイズ | 幅: 約75.5mm 縦: 約159.9mm 厚さ: 約8.1mm 重さ:約167g |
---|---|
カラー | ディープインディゴ |
対応OS | Android™ 8.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 630 (SDM630)2.2GHz ×8 オクタコアCPU Adreno 508 |
メモリ | RAM4GB/ROM64GB |
バッテリ | 3,200mAh |
カメラ | カメラ:1200万画素(f/1.7)+500万画素(f/2.2)デュアルカメラ インカメラ:1600万画素(f/2.2) |
ディスプレイ | 5.93インチ |
入出力端子 | micro USB typeC |
SIMカード | nanoSIM(DSDS デュアルSIMデュアルスタンバイ) |
発売日 | 2018年6月8日 |
Moto G6 Plusの特徴
Plusというだけあって、パワーアップしていく性能に注目!
- カメラ性能がよすぎる
- ソフトウェアは最新アンドロイド
- 大画面5.93インチでも持ちやすい
- モトローラの高級感
ビジネスシーンにも使いやすいスマホです。
Moto G6 Plusは価格以上のカメラ性能
近頃では安価なスマホでもカメラ性能には力を入れています。
様々なエフェクト効果を機能に取り入れたり、画像加工までしたりしてくれるスマホカメラもめずらしくはなくなりました。
しかし、ややもすれば、画像に無理な合成を加えて本来の写真の美しさよりも奇抜さを追及しているような方向性が目立ちます。
そんな中でMoto G6 Plusは純粋なカメラ機能として優れているのです。
画質の諧調の滑らかさ、暗い場所での映像の受容など、実際に撮りくらべてみると、Moto G6 Plusはより一眼レフカメラに近いよくできたレンズを持っていることがわかります。
インカメラの性能もピカイチ
そしてMoto G6 Plusのインカメラの性能の高さにも触れておかなくてはなりません。
1,600万画素でインカメラ側にLEDフラッシュを装着しているカメラは、Moto G6 Plusの価格では他にはないでしょう。
このあたりはSNSにセルフィーをアップするユーザー層を強く意識したものと思われます。
えみ
デジカメに近づくカメラ性能
モトローラ社はカメラの老舗ブランド「ハッセルブラッド」ともコラボ製品を展開するなど、スマホがデジカメの代替品となるべく、積極的にカメラ機能にはこだわっているようです。
もともと携帯電話のパイオニアであるアメリカのモトローラは、これまでアップルやサムスン、ノキアなどに市場を独占されてきました。
しかしMotoシリーズでは「価格の割にカメラ性能がいい」ことで、巻き返しをはかってきているといえるでしょう。
ゆうま
30代男性といえば、比較的、「機械もの」に強い層ですので、Moto G6 Plusの魅力がわかるのでしょう。
ソフトウェアは最新アンドロイドでより便利に
モトローラのアンドロイドはGoogleから発表されたばかりの「Android 9.0 Pie」です。
国内のスマホモデルがアップデートにまだ対応していない中、いち早く最新のアンドロイドを採用したMoto G6 Plusには大きな期待が寄せられています。
「Android 9.0 Pie」の新しい機能は、次のようなものです。
- バッテリーと明るさの自動調節
- よりシンプルな操作方法
- ユーザーの利用状況に合わせたAI機能
充電がより持ちやすく
「Android 9.0 Pie」はバッテリーの使用を効率化することで徹底的に使用時間を延長させる機能が加わりました。
必要以上の輝度をなくしたり、操作方法をシンプルにしたりすることでダイレクトにスマホを使う時間が全体的に短くなるのです。
普段の利用パターンを学習するスマホ
そしてユーザーがよく音楽を聴く人ならイヤホンを装着しただけで、いつもの音楽関連のアプリが自動起動したり、「テイラースイフト」と検索すれば無料の音楽アプリ「Spotify」が自動で起動したりします。
かしわ
Android 9.0 Pieで快適なスマホライフ
「Android 9.0 Pie」は「iOS」にせまるアンドロイドになるともいわれているので、いち早くMoto G6 Plusで「Android 9.0 Pie」を手にするのも興味深いのではないでしょうか。
ちなみに「Android 9.0 Pie」はMoto G6 Plusの下位機種である「Moto G6」にも対応していますので、カメラ機能にそれほどこだわりがなければ「Moto G6」の2万円代で最新のOSにアップデートすることもできます。
大画面5.93インチでもスリムで持ちやすい
Moto G6 Plusは「Moto G5S」「G5S Plus」にくらべてよりスリムになり、かなり持ちやすくなりました。
「幅: 約75.5mm 縦: 約159.9mm 厚さ: 約8.1mm」のサイズいっぱいが画面といったイメージです。
比率が18:9と動画を観るにも最適で、解像度は「2,160×1,080」の高画質です。
ほなみ
またノッチが採用されていないので、とてもシンプルな印象です。
ノッチ仕様になっているスマホが多い中で、すっきりとしたMoto G6 Plusを好む人も多いのではないでしょうか。
本体はクールで美しいデザイン
ボディはさすがのモトローラです。
ガラス素材が光を取り込んで美しい3Dカーブを描いています。
背面の時計の文字盤を思わせる丸い部分にカメラ、サブカメラ、フラッシュがまるでロボットの顔のように並んでいるのが特徴的です。
カメラ部分がやや気になる凸凹
ただひとつ気になることを上げるとすれば、Moto G6 Plusのそのロボットの顔のような部分がやや出っ張りすぎているかなということです。
手にもって操作する分には気になりませんが、卓上に置いたままタップする際にガタガタして安定性に欠けるかも知れません。
これは人それぞれといった感想になるかと思いますので、ぜひ実機でお試しになることをおすすめします。
Moto G6 Plusのでっぱりはケースに入れた方が気にならなくなるかも知れません。
モトローラの高級感は他にはない満足度
モトローラのスマホは「かっこいい」が購入動機という人も少なくありません。
Moto G6 Plusも独特のデザインがアイデンティティを醸し出していますね。
とくにGシリーズはスタイリッシュさを重視しているようで、持っている人がいれば「かっこいいね!」と思わせるでしょう。
価格は税抜定価で3万8800円。
デザインの高級感を考えると、コスパもかなりなものだといえます。
そして「M」のロゴですが、じつはあれは「こうもりの翼形」を表しているのです。
レノボの傘下になってもロゴに宿る高級感はそのままだと思いませんか。
海外でも使いやすいDSDS仕様
さらに海外出張の多いビジネスマンにもうれしい「DSDS」(デュアルスタンバイデュアルSIM)。
NanoSIMカードが2枚入るのでスマホを2台持つことなく、海外のキャリアも利用することができるのです。
ゆうま
ビジネスシーンにもスマートに似合うMoto G6 Plus、高級感ある1台、他にはない満足度を約束してくれるでしょう。
Moto G6 Plusの性能
Moto G6 Plusの内蔵メモリはRAM4GB/ROM64GBとハイスペックになっています。
通常ならRAM2GBで十分使えるスマホであることから、動作環境はバツグンにいいと考えていいでしょう。
さらにROM64GBは、余裕ある容量ですのでアプリの保存などでも、不便を感じることはありません。
では、Moto G6 Plusの性能などについて口コミを見ていきましょう。
非常に良い。
ストレスないです。G4 plusでは、ゲームの「荒野行動」をするのにカクついて負けてばかりでしたが、G6 plusではカクつかないし、遠くまで見えます。
また、メモリも3Gから4Gと大きくなったので、ゲーム中にLINE返してもゲーム落ちないのが良いです。
Huaweiのmediapad T2 7.0 proとの比較ですがストレスなく使えてます。
普段使いなら必要充分なレスポンス。
この価格でこれ以上を求めるなら他の端末に行ってください。
レスポンス、これが目的で、Zenfone4maxから僅か2ヶ月で乗り替えました。
基本的に全てがzenfoneより快適です。指紋認証は一瞬です。ストレスを感じることはほとんどありません。
Moto G6 Plusのバッテリー性能
Moto G6 Plusのバッテリーは、3200mAhとなっています。
バッテリーは3000mAhが基準となり、それ以上であれば大容量といわれるので、Moto G6 Plusは十分な稼働時間が確保されると考えても大丈夫です。
もともと余計なアプリがプリインストールされていないのも、バッテリーが長持ちするには大きく役立っています。
かしわ
バッテリーについてはスマホの使用方法によっては人それぞれとなりますので、ユーザーの感想から性能を見てみたいと思います。
今までの端末で一番減りが少なく大満足です。
通勤時及び帰宅後の音楽鑑賞、Web閲覧、メール、LINEがメインの使い方ですが、就寝前に50%を切る事はほぼ無いです。
買ったばかりなのでとても持つ印象です。
YouTubeをよく見ますが、100%の状態であれば、10時間程度は連続で見られるのではないかと思います。
私の使い方だと2日+αはもちます。
使用時間はブラウザメインで1日に3から4時間ぐらいでしょうか。充電も速いので不満はありませんが下のモデルのe5が4000mAhも容量があるのでg6plusは3500mAhぐらいあると更に満足だったのですが… ちなみにタイプCコネクタです。
Moto G6 Plusのカメラ性能
Moto G6 Plusのカメラ性能は「よくこの価格でこんないいレンズを搭載したな」というのが最初の感想でした。
デュアルレンズ仕様で1,200万画素プラス500万画素。
そしてメインレンズの絞り値はなんとF1.7です。
ほなみ
そのため薄暗い場所や夜景の撮影にもノイズが低減された美しい写真の撮影が可能です。
F1.7で光を多く取り込める
明るいレンズというのは、人間の目に例えると、よりまぶたを大きく開くことができるということになります。
レンズはまぶたの開き具合でたくさんの光をとらえることができるので、大きく開けるまぶたを持ったレンズはシャッターの速度を遅くしなくても被写体を移すことができるのです。
結果的に「ブレない」写真を撮ることが得意ということになります。
背景も綺麗にボカせるレンズ
それから人は見えにくいものを見る時にまぶたを細めることでピントを合わせようとしますね。
それと同じで、レンズもF値を高くしてまぶたを細めていけば遠くまでピントがあうようになります。
反対にF値を1.7などと低くしてまぶたを大きく開ければ、ピントの合う範囲はとても狭くなるのです。
そしてこの原理が背景を美しくぼかしてくれることになります。
最後にMoto G6 Plusのカメラについての口コミを見ておきましょう。
今週もお疲れ様でした。#motog6plus カメラマンから頑張るあなたへ、東京の黄昏写真をプレゼント🗼
よい週末を🍺https://t.co/TZjcQubqRo#東京タワー #TokyoTower #helloyou
Licensed by TOKYO TOWER pic.twitter.com/nWLpTKmmVR— モトローラ (@MotorolaJP) 2018年11月2日
10月14日は鉄道の日🚋🚋🚋
鉄道発祥の地、新橋駅(旧東京駅)にやってきました!
moto g6 plus で電車の撮影もこの通り📷
みなさんおすすめのスポットはどこですか?https://t.co/fBQyZc6Ih9#motog6plus #helloyou #鉄道の日 pic.twitter.com/D3FgYH5si0— モトローラ (@MotorolaJP) 2018年10月14日
レンズが明るいのとSONYセンサーということで暗い所の撮影も明るく撮れます。
シャッター音が小さいです。
動画の手ぶれ補正もしっかり効果を感じることができます。デジタルズームで8倍まで寄れます。
撮影ライトは白ではなく昼光色のような自然な色合いです 今のスマホは当たり前なのかな
本体を2回ひねると素早くカメラを起動できるのは便利です。もう一度繰り返すとインカメに切り替わります ちなみにスマホを横にチョップするように2回振るとライトが点きます 便利
デュアルカメラですが、広角レンズと切り替えているだけなのであんまり恩恵は無いかな?
F値は比較的小さいですが、暗所撮影が飛び抜けて良いって感じではありませんでした。出来ればモノクロカメラが欲しかったところですが、そこは価格なりってことで。
シャッター音がほぼ無音なのが良かったです。
G4の時からきれいだと思っていました。
G4の時よりも暗いところでよりきれいにとれるようになったと思います。
コレ、結構優秀ですよ!
何も設定していない状態で、ちゃんと背景ボケますから
まぁ、撮り方次第ってのもあると思いますが