これまでの常識を超える新世代コスパモデル「OPPO R17 Neo」!
- 日本初、ディスプレイ指紋認証
- DSDS、トリプルスロットはやっぱり便利!
- コスパ最強の格安ゲーム機スマホ
おサイフケータイ、防水には非対応なので悩むユーザーは多いかも!?
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OPPO R17 Neoの総評
「OPPO R17 Neo」は、スマホ性能、バッテリー容量、カメラ性能とどれをとっても妥協しないコスパスマホです。
UQモバイル専売モデルということで残念がっているユーザーも多い中、「OPPO R17 Neo」のスペックの高さには注目が集まっています。
- DSDS、au VoLTE対応
- トリプルスロット
- A.Iデュアルレンズ
- 2,500万画素のインカメラ
- 有機ELディスプレイ
- 日本初のディスプレイ指紋認証
- 暗い場所でも認識する顔認証
まさしくこれまで無かった格安SIMフリースマホだといえるでしょう。
OPPOが採用する「Color OS」についてはiPhoneみたいで使いやすいという人と、アンドロイドにしてはやりにくいという人に分かれていますが、「OPPO R17 Neo」は今もっとも気になるスマホに違いありません。
ここでは「OPPO R17 Neo」の性能について、ひとつずつ見ていきたいと思いますので、ぜひ購入の参考にしてくださいね。
OPPO R17 Neoのスペック表
サイズ | 幅: 約75.5mm 縦: 約158.3mm 厚さ: 約7.4mm 重さ:約156g |
---|---|
カラー | レッド、ブルー |
対応OS | Android8.1 ColorOS5.2 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 660 |
メモリ | RAM:4GB / ROM:128GB |
バッテリ | 3,600mAh |
カメラ | カメラ:1,600万+200万画素 インカメラ:2,500万画素 |
ディスプレイ | 6.4インチ |
入出力端子 | microSD、microSDHC、microSDXC、最大256GB |
SIMカード | nanoSIM × 2(DSDV対応) |
発売日 | 2018年11月22日 |
OPPO R17 Neoの特徴
最新の技術が詰まっていながらコスパの高いOPPO R17 Neoの特徴を見ていきましょう。
- 日本初、ディスプレイ指紋認証
- 最高クラスのインカメラ
- 超狭額縁に美しい「水滴ノッチ」
- UQ限定、キャッシュバックで実質2万円以下に
OPPO R17 Neoは高性能なインカメラなど、イマドキの機能も満載です。
R17 Neoは日本初のディスプレイ指紋認証
新しいもの好きなら見逃せない日本初のディスプレイ指紋認証!
ディスプレイの中に指紋センサーを内蔵してあるため、指先でディスプレイに触れるだけで画面ロックを解除できるのです。
R17 Neoのセンサーの反応はというと、悪くないレスポンスでストレスなく使用できる機能になっています。
他社のフィルムだと正しくディスプレイでの指紋認証が作動しないことも考えられるので気を付けましょう。
「背面指紋認証は好きじゃない」「前面にセンサーがあるとディスプレイが狭くなる」このデメリットを一挙に解決する新技術は、これからどんどん採用されるようになるでしょう。
OPPO R17 Neoはまさしく「最新スマホ」です。
ゆうま
R17 Neoの驚くべき最高クラスのインカメラ
OPPO R17 Neoは特別にセルフィーにスペックを振り当てたスマホです。
スマホの中では最高の画素数2,500万画素のインカメラには、800万種類の「美顔データ」があらかじめインプットされていて、美しいセルフィーを撮影してくれます。
ほなみ
iPhoneをはるかに上回る2,500万画素の映像は魅力十分です!
OPPO R17 Neoはインカメラをかざすと即座に顔の296ヶ所のポイントを認識し「美顔データ」に基づいたアルゴリズムで正確に「きれいな顔」を映し出してくれます。
顔認証も精度が高く便利
またインカメラによる「顔認証」でのロック解除も可能です。
暗いところでは、顔認証は精度が低くなるのが難点と一般的に指摘されています。
しかしOPPO R17 Neoには「薄暗い場所でスクリーンの輝度を補正」という設定があり、暗いところでも便利に顔認証でのロック解除ができるようになっています。
マスクをしていても、電気を消した真っ暗な部屋でもロック解除はOK!
ただしサングラスをかけたままでは、ロック解除はできません。
超狭額縁に美しい「水滴ノッチ」
OPPO R17 Neoは、6.4インチの有機ELスクリーンで、なんと91%の画面占有率となる超狭額縁仕様になっています。
「19.5:9」の縦に長い比率なので、手にとっても大きさはあまり気になりません。
それに本体の厚さが7.4mmということもあり、とても持ちやすい印象です。
水滴ノッチがおしゃれで素敵
木の葉からしずくがたれているような「水滴ノッチ」は常時隠せなくても、画面を邪魔する印象がなく、とてもおしゃれなデザインになっています。
OPPO R17 Neoの「水滴ノッチ」なら、ノッチが苦手だという人にも受け入れられるのではないでしょうか。
グラデーションが美しい本体カラー
OPPO R17 Neoのボディは何とも言えないほど高級感あるグラデーションカラーが楽しめます。
光の当たり具合によって変化を繰り返すOPPO R17 Neoはまるで「光を取り込んだ」ような輝きを見せてくれるでしょう。
R17 NeoはUQモバイル限定!キャッシュバックで実質2万円以下に
OPPO R17 Neoは注目度の高いスマホですが、UQモバイルのみの取り扱いとなっています。
UQモバイルではキャンペーンとして「UQモバイルのおしゃべり/ぴったりプラン」とセットでOPPO R17 Neoを購入するとキャッシュバックと月額割引が適用され、実質2万円以下で利用することができるのです。
一般的なスマホでいう5万円、いえそれ以上のスペックや機能を備えたOPPO R17 Neoがとてもお得に手に入れることができることになります。
かしわ
OPPO R17 Neoの性能
OPPO R17 Neoは「DSDS、DSDV」対応、トリプルスロットだということが大きなメリットです。
またOPPO R17 Neoは「格安ゲーム機」としても上位ランクに位置します。
上位機種のOPPO R17 Proがややミドルエイジを客層に取り込んだモデルになっているのにくらべ、OPPO R17 Neoは10代20代中心に幅広くターゲットを広げているといえるでしょう。
メモリも標準以上の性能で使いやすい
気になるメモリ容量は「RAM:4GB / ROM:128GB」となっています。
現在スマホの標準は「RAM:3GB / ROM:32GB」くらいですので、それを上回るスペックです。
OPPO R17 Neoはメモリ性能でも、かなりのコスパスマホだといえますね。
少し残念なのが入出力端子がType-Cではないところです。
OPPO R17 Neoのバッテリー性能
OPPO R17 Neoのバッテリー容量は3600mAhとなっています。
スマホのバッテリーは、3000mAhが標準とされていて、それより大きければまず十分に使用できるスマホだといえるでしょう。
ただしOPPO R17 Neoは「急速充電」には対応していません。
そのため、旅行や出張の多い人やゲームを長い時間する人はあらかじめ余裕をもって充電する必要がありますね。
とはいえ、3600mAhはかなりの大容量です。
ゆうま
OPPO R17 Neoのカメラ性能
OPPO R17 Neoのカメラにはメインカメラ、インカメラともにA.I技術がふんだんに取り入れられています。
A.Iによる自動認識は16種類。
「風景」「食べ物」「ペット」などの被写体を認識しプログラムされたデータから理想の写真を導き出すのです。
優秀なF値で明るい写真が撮れる
メインカメラは1,600万画素+200万画素のデュアルレンズになっています。
レンズの明るさを表す絞り値はF1.7です。
F値は数値が低ければ低いほど、暗いところでもブレずにきれいに撮れて、背景のボケ具合も美しく表現されます。
スマホではF2.0であれば、まずまずのレンズだと言われていますのでF1.7のR17 Neoのカメラはかなり優秀といったところです。
そして2,500万画素のインカメラはF2.0、なめらかな諧調のセルフィーに驚くでしょう。
A.Iの色温度のクセが少し強め
気になるのはA.Iの持つ色温度のクセになります。
色温度の設定によっては、クールな青みがかった写真になったり、逆に温かみのある赤みのかかった写真になったりするのですが、この辺は個人の好みになってくるでしょう。