海外で格安SIMは使える?スマホを外国で使う方法まとめ

海外でスマホを使う方法まとめ

えみ

修学旅行で海外に行くけど、格安SIMって外国でも使えるのかな?
たまに 国外でスマホをつかって高額請求! みたいな話も聞くけど、海外で格安スマホを使うとどれくらい金額かかるんだろう‥‥

ゆうま

この記事で分かること
  • 海外で格安SIMを使う方法・やり方
  • 自分にあった外国でスマホを使う方法がわかる
  • 海外でスマホを使うときの設定や注意点

スマホ代が大幅に安くなる格安SIMですが、海外でも使うことができるか気になる人も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、海外でも格安SIMは使えます
しかし原則データ通信は使えませんし、通話料も高いので注意が必要です。

そのほかにもプリペイドSIMやWi-Fiルーターのレンタルなど、海外でスマホを使う方法はいくつかあります。

この記事では、

  • 海外に行く予定があるけど、スマホは使える?
  • 外国でも安くスマホを使いたい!設定は難しい?
  • あとから多額請求がありそうで海外でスマホを使うのは怖い……

といった海外でスマホを使いたい方に向け、わかりやすく国外でスマホを使う方法をまとめました。
特徴やメリット・デメリットを詳しく解説しているので、外国に行く予定のある人は事前にチェックしてみてくださいね。

この記事を読めば、格安SIM初心者でも外国で快適にスマホを使う方法がわかります

かしわ

海外でスマホを使う方法まとめ

海外でスマホを使う代表的な方法としては以下の5つがあります。

  1. 格安SIMでローミングを利用
  2. 格安SIMの海外用SIMを使う
  3. 海外のプリペイドSIMを利用
  4. 海外用のWi-Fiルーターをレンタル
  5. 現地のフリーWi-Fiを使う

それぞれの特徴や利用できる機能について簡単にまとめました。

  支払い方法 音声通話/SMS データ通信 SIMロック解除
ローミング クレジットカード × 不要
格安SIMの海外用SIM クレジットカード※1 必要
プリペイドSIM 現金,
クレジットカード,
電子マネー

※2

※2
必要
Wi-Fiルーター クレジットカード,
コンビニ,
銀行※3
× 不要
フリーWi-Fi 無料 × 不要

※1 パッケージ代金の支払い方法は購入する場所によって異なる
※2 プリペイドSIMの種類によっては使えないものもある
※3 サービスによる

一番簡単なのは国際ローミング

海外で手軽に利用したい場合は「格安SIMのローミング」を使うのがおすすめです。
ほとんどの格安SIMで対応していますし、今使っているスマホがそのまま使えます

ただし格安SIMのローミングは電話やSMSはできますが、データ通信は使えません

データ通信を使いたいなら海外用SIMか現地のプリペイドSIM

使いすぎを防ぎたい人やデータ通信を利用したい人は、「格安SIMの海外用SIM」か「海外のプリペイドSIM」を利用しましょう。

海外のプリペイドSIMは難しそうに感じるかもしれません。
しかし最近では国内でも家電量販店やインターネットで手軽に購入できるので、以前よりも敷居は低くなっています。

現地のプリペイドSIMが不安な人はMVNOの海外用SIMがおすすめです。

複数でデータ通信を使うならWi-Fiレンタル

複数人あるいは複数端末でデータ通信を使いたい場合は「海外用Wi-Fiルーターのレンタル」がおすすめです。
プリペイドSIMを何枚も契約するよりWi-Fiルーター1台をレンタルするほうがお得です。

最安値はフリーWi-Fi!ただし注意点も多い

お金をかけたくない場合やスマホはほとんど使わない場合は「現地のフリーWi-Fi」を使っても良いでしょう。
ただし、セキュリティや通信速度などに不安は残ります。

このようにそれぞれの方法でメリット・デメリットがあるので、自分に合ったものをしっかり吟味する必要があります

かしわ

ほなみ

各利用方法の特徴や注意点について詳しく解説していきますね

① 格安SIMのローミング機能を使う

格安SIMのローミング機能

もっとも単純な方法は格安SIMの「ローミング機能」を使うことです。

ローミングとは?
ローミングとは海外でスマホを利用する際に、現地の通信事業者の回線を使って通信を行うことです。
ローミングを利用すれば、今使っているスマホをそのまま海外で使うことができます

ほとんどの格安SIMではローミングが無料オプションとして提供されています。
月額料金はかかりませんが、別途申し込みをしないと使えないところが多いので、事前に申し込むのを忘れないようにしましょう。

ローミングの設定手順

ローミングを利用する場合は端末側で設定が必要です。

iPhoneのローミング設定

iPhoneでは「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」からオンにできます。

アンドロイドのローミング設定

Androidの場合は「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「データローミング」からオン/オフを切り替えられます。

ただし、Androidの場合は端末によって異なるので、詳しくは取り扱い説明書も参考にしてください。

ローミングはデータ通信ができず、通話料も高額

注意点としては、格安SIMのローミングだと原則として音声通話とSMSしか使えません
データ通信を利用したい場合は別の方法で代用する必要があります。

また、ローミングによる電話は通話料が高額になります。
長時間電話をする場合はローミングによる音声通話以外の方法を考えたほうがいいでしょう。

ワイモバイルはローミングでのデータ通信&パケ放題ができる

Y!mobile(ワイモバイル)

格安SIMのローミングは原則音声通話とSMSしか使えないということでしたが、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイル」ならデータ通信も利用可能です。

さらにワイモバイルはデータ通信が定額で利用できる「海外パケットし放題」も使えます。
料金は以下の通りです。

海外パケットし放題の料金
利用データ通信量 料金
25MBまで 0円~1,980円/日
25MB以上 2,980円/日

ローミングでデータ通信をたくさん使うと高額になるので、海外でもデータ通信を頻繁に利用する人はY!mobileの海外パケットし放題がおすすめです。

格安SIMのローミングまとめ
格安SIMのローミングは手軽ですが、データ通信ができない・通話料が高額なので注意が必要です。
また、事前の申し込みも忘れないように気を付けてくださいね

かしわ

ほなみ

データ通信も使いたい場合はワイモバイルがおすすめ!

② 格安SIMの海外用SIMを利用する

格安SIMの海外用SIM

格安SIMのローミングではデータ通信が使えず、通話料も高額になります。
データ通信を使いたい人、高額請求を避けたい人はそれ以外の方法を考えないといけません。

ローミング以外の方法としては格安SIMの「海外用SIM」を利用するのが1つの手です。

海外用SIMを用意している格安SIMはいくつかありますが、その中でもおすすめなのはIIJmioが提供する「IIJmio 海外トラベルSIM」です。

以前、mineoや楽天モバイルでも海外用SIMを取り扱っていたのですが、サービス終了してしまいました。

IIJmio海外トラベルSIMがオススメ

IIJmioの海外トラベルSIM 公式画像

IIJmio海外トラベルSIMは最初に基本となる「スタートパック」を購入し、それ以降は必要に応じて容量をチャージして利用します。

いわゆる「プリペイド方式」に似ており、チャージした分だけ使うので使いすぎによる高額請求を防ぐことができます

また、日本国内で購入・設定ができ、日本語によるサポートも受けられるので安心です。

IIJmio海外トラベルSIMの料金と主な仕様は以下の通りです。

スタートパック
  データSIM 音声通話SIM
初期費用 3,000円
スタートパック料金 3,850円 4,600円
データ通信量 500MB
有効期限 14日間
通話可能時間(発着信合計) 利用不可 30分
SMS可能数(送受信合計) 利用不可 25通
リチャージ
データ100 データ500 音声100 音声500
データ通信量 100MB 500MB 100MB 500MB
料金 800円 3,850円 1,000円 4,600円
有効期限 1日間 14日間 1日間 14日間
通話可能時間(発着信合計) 利用不可 6分 30分
SMS可能数(送受信合計) 利用不可 5通 25通

ほなみ

ちなみにIIJmioは通常のSIMでもローミングによる音声通話とSMSもで利用できます
ローミングだけなら申し込みも不要!

ゆうま

IIJmio海外トラベルSIMの注意点

注意点としては、音声通話SIMなら電話が使えますが、通常とは別の電話番号を利用することになります。
事前に家族や知り合いにトラベルSIMの電話番号を通知しておきましょう。

また、トラベルSIMはSIMフリー端末もしくはSIMロック解除済みの端末でないと使えません

IIJmioのドコモ回線はSIMロック解除していないドコモ端末で使えますが、トラベルSIMはドコモの端末でもSIMロック解除していないと使えないので気を付けましょう。

SIMロック解除の方法などはこちらで解説しています。
SIMロック解除SIMロック解除とは?手続き方法、解除条件、メリット・デメリットを解説!

IIJmio海外トラベルSIMの公式はこちら。
参考 IIJmio海外トラベルSIM

IIJmio自体の公式と詳細はこちらをご覧ください。

海外用SIMを利用するためにはAPN設定が必要

格安SIMの海外用SIMを利用するためにはAPN設定が必要です。
APN設定の方法はAndroidとiPhoneで異なります。

IIJmio海外トラベルSIMを例に手順を解説します。

AndroidのAPN設定

AndroidはAPN情報を手入力で登録します。

Android端末でのAPN設定の手順はメーカーや機種によって異なるので、取り扱い説明書も参考にしてください。

※設定画像はHUAWEI P20 liteです。

STEP.1
APN設定まで移動
「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」の順にタップしてください。
P20 lite プロファイル追加方法_1
P20 lite プロファイル追加方法_2
P20 lite プロファイル追加方法_3
P20 lite 白画面
STEP.2
APNを新規作成
APN一覧が表示されるので、右上の「+」をタップし、APN情報を追加する画面を表示させ、APN情報を入力していきます。
P20 lite プロファイル追加方法_4
P20 lite プロファイル追加方法_5

IIJmio 海外トラベルSIMの場合は以下の通りに入力しましょう。

項目 入力する文字列
名前(任意) 任意の名前
(例:海外トラベルSIM)
APN iij.dataxs.mobi

STEP.3
入力したAPNを選択
入力が完了し、APN情報を保存するとAPN一覧に表示されるのでそれをタップします。
P20 lite プロファイル追加方法_6
これでAndroid端末でのAPN設定が完了です。

iPhoneのAPN設定

iPhoneの場合は「構成プロファイル」という特殊なファイルをインストールするだけで完了です。

STEP.1
プロファイル削除(必要なら)
まず、現在インストールされているプロファイルを削除します。
「設定」→「一般」→「プロファイル」から削除してください。

なお、プロファイルという項目がない場合はプロファイルが何もインストールされていないのでこのステップはスルーしてください。

iPhone プロファイル削除_1
iPhone プロファイル削除_2
iPhone プロファイル削除_3
iPhone プロファイル削除_4
STEP.2
プロファイルをインストール
次にiPhoneをWi-Fiに接続し、IIJmio海外トラベルSIMの場合は以下のURLにアクセスしてください。
参考 IIJmio海外トラベルSIMのプロファイル

なお、IIJmio海外トラベルSIM以外のプロファイルは「MVNO名 海外用SIMの名称 プロファイル」などで検索すると手順と一緒に出てきます。

STEP.3
インストール完了
プロファイルが自動的にインストールされ、IIJmioの海外トラベルSIMが利用できるようになります。
格安SIMの海外用SIMまとめ
海外用SIMは電話番号が変わる・SIMロック解除が必要な点に注意しましょう。
事前に準備する際に日本語でのサポートを受けられるので利用しやすいと言えます

かしわ

ほなみ

格安SIMのIIJmioが海外トラベルSIMを取り扱っています!
以前はmineoや楽天モバイルも海外用SIMがありましたが、サービス終了してしまいました。
現在、主要な格安SIMで海外用SIMを取り扱っているIIJmioのみです

かしわ

参考 IIJmio海外トラベルSIM

③ 海外のプリペイドSIMを利用する

外国のプリペイドSIM

できるだけ安くスマホを使いたい場合は海外の「プリペイドSIM」を利用するのがおすすめです。

プリペイドSIMとは?
プリペイドSIMとは前払い式のことです。
事前に料金を支払っておき、その分だけ通信や電話ができます。

プリペイドSIMは決められた以上の通信や電話はできないため、使いすぎによる高額請求を防げるのがメリットです。

ただし、ローミングと違って電話番号が変わるので気を付けましょう。

SIMロック解除またはSIMフリー端末が必要

海外のプリペイドSIMを使うにはSIMフリー状態の端末が必要です。
最初からロックがかかっていないSIMフリースマホを用意するか、大手キャリアの端末をSIMロック解除しておきましょう。

ただし大手キャリアの端末の場合、SIMロック解除しても周波数が対応しておらず利用できないこともあります

au購入端末は注意
とくにauのスマホは周波数が特殊なので、SIMロック解除しても使えないことがほとんどです。
auのスマホを使っている人はSIMフリースマホを購入するのが無難です。

SIMロックについてはこちらで詳細を解説しています。
SIMロック解除SIMロック解除とは?手続き方法、解除条件、メリット・デメリットを解説!

海外プリペイドSIMの購入方法

海外プリペイドSIMの入手方法は大きく分けて3つです。

  1. 現地で購入する
  2. 日本国内のショップや空港で購入する
  3. オンラインで購入する
現地購入が一番安い

この中でもっとも安く済むのが現地の空港やコンビニで購入することです。
場所によっては店員さんが設定をしてくれることも多いです。

ただし現地に行ってから購入および設定を行うので、到着してすぐに使えません
また、現地の言葉が分からない場合は購入や設定に苦労するかもしれません。

国内での用意は割高だが安心

海外SIMは日本国内の空港やコンビニ、家電量販店、さらにはオンライン(Amazonなど)で購入することもできます。

出発前に日本で購入および設定をしてから現地に行けば到着してすぐに使えますし、到着してから時間を無駄にしません。

国内で購入すると現地で買うより割高になることもありますが、Amazonなどのネットショップなら比較的安く購入できます。
国内で購入するならオンラインがおすすめです。

代表的な海外プリペイドSIM

海外で使えるプリペイドSIMはたくさんありますが、その中でも代表的なものは以下の通りです。

※海外SIM名をクリックするとAmazonのページに飛びます。

地域 代表的な海外SIM
アジア・オーストラリア AIRSIMSIM2Fly
ヨーロッパ THREE SIMSIM2Fly
アメリカ ZIP SIMLycamobileMost SIM
全世界 Mighty SIMGigsky

いずれも利用できる国・地域が多く、しかもAmazonなどのネット通販で日本にいながら購入できます。
海外に行く前に購入・設定をしておき、現地についてすぐに使い始めることが可能です。

プリペイドSIMを使うにはAPN設定が必要

海外プリペイドSIMを使う場合もAPN設定が必要です。
AndroidとiPhoneで設定方法が異なります。

AndroidのAPN設定方法

AndroidはAPN情報を手動で登録する必要があります。
設定のやり方はアンドロイド端末によって変わる場合があります。

※設定画面はHUAWEI P20 liteです。

STEP.1
APN設定に移動
「設定」→「無線とネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」の順にタップしてください。
P20 lite プロファイル追加方法_1
P20 lite プロファイル追加方法_2
P20 lite プロファイル追加方法_3
P20 lite 白画面
STEP.2
該当のAPNを新規作成
APN一覧が表示されるので、右上の「+」をタップします。
APN情報を入力する画面になるので、必要な情報を入力してください。

どの情報を入力すれば良いかは各プリペイドSIMによって異なるので、SIMに付属している取扱説明書を参考にしてください。

P20 lite プロファイル追加方法_4
P20 lite プロファイル追加方法_5

iPhoneのAPN設定方法

iPhoneの場合は「構成プロファイル」というファイルをインストールするだけでOKです。
構成プロファイルは各プリペイドSIMの公式サイトからダウンロードおよびインストールを行います。

STEP.1
Wi-Fiに接続、公式サイトにアクセス
iPhoneをWi-Fiに接続し、各プリペイドSIMの公式サイトにアクセスしてください。
アクセス先についてはプリペイドSIMに付属する取扱説明書にも記載されています。
STEP.2
プロファイルをダウンロード
指示に従い構成プロファイルをダウンロード(インストール)すれば完了です。
STEP.3
必要なら先にプロファイル削除
なお、現在別のプロファイルがインストールされている場合は先に削除する必要があります。
「設定」→「一般」→「プロファイル」から削除してください。

プロファイルという項目がない場合はプロファイルが何もインストールされていないので、削除する必要はありません。

iPhone プロファイル削除_1
iPhone プロファイル削除_2
iPhone プロファイル削除_3
iPhone プロファイル削除_4
海外のプリペイドSIMまとめ
海外プリペイドSIMは電話番号が変わりますが、使いすぎによる高額請求の心配もありません

かしわ

ほなみ

SIMフリー端末が必要だったり、うまく繋がらなかったときの対処が難しいのがネックですね……。
外国語がペラペラなら大丈夫そうかも?
不安な人は格安SIMの海外用SIMやワイモバイルのサービスを利用したり、データ通信のみなら海外用Wi-Fiルーターのレンタルがいいかもしれませんね

かしわ


④ 海外用のWi-Fiルーターをレンタルする

Wi-Fiルーターをレンタル

音声通話がいらない場合は海外用のWi-Fiルーターをレンタルするのも良いでしょう。

Wi-Fiルーターは1つレンタルするだけで複数台の端末で利用できるのがメリットです。
複数人で海外に行く場合や、スマホ・タブレット・ノートPCなど複数の端末を使う場合などにおすすめです。

海外用Wi-Fiルーターの利用方法

海外用Wi-Fiルーターの利用方法はサービスにもよりますが、

  • Webで申し込み
  • 宅配または空港で受け取り
というのが一般的です。

サービスによっては空港での直接申し込みや、現地に到着してから受け取ることもできます。
返却も帰国した際に空港で返却すればいいので楽です。

代表的な海外用Wi-Fiルーター

海外用Wi-Fiの代表的なサービスとしては「グローバルWi-Fi」「イモトのWi-Fi」「Wi-Ho」などがあります。
各海外用Wi-Fiの料金例を表でまとめました。
※レンタル手数料などは省いています。

  料金の一例
グローバルWi-Fi アメリカ 4G LTE プラン
250MB/日 1,170円~
イモトのWi-Fi グアム 4G LTE
500MB/日 1,880円~
Wi-Ho アメリカ 4G
300MB/日 750円~

海外用Wi-Fiルーターのデメリット

デメリットとしてはWi-Fiルーターを常に持ち歩かないといけないので荷物が増えてしまう点があげられます。

ルーターも充電がなくなると使えなくなるので、スマホだけでなくルーターのバッテリーも気に掛ける必要があります。

また、利用できるのはデータ通信だけです。
電話やSMSも使いたい場合は他の方法で代用しないといけません。

海外用Wi-Fiルーターのレンタルまとめ

えみ

家族や友達みんなで使えるのはWi-Fiレンタルの強みだよね!
割り勘すれば意外と安いし、電話が使えなくてもLINE通話なら使えるよ
持ち物が増えたり充電の管理が発生しますが、複数台で使うのならお得なのでおすすめです

かしわ


⑤ 現地のフリーWi-Fiを使う

公衆フリーWi-Fiを使う

お金をかけずに海外でスマホを使う方法としては「現地のフリーWi-Fiを使う」のも1つの手です。

フリーWi-Fiは登録の必要がなく、誰でも無料で使える公衆無線LANのことです。
最近では外国人観光客向けにフリーWi-Fiを設置しているところが増えており、以前よりも利用しやすくなっています。

海外でスマホをあまり使わないという人は海外用SIMの購入やWi-Fiルーターのレンタルをせず、どうしても必要になった時だけフリーWi-Fiを使うようにすれば費用を節約できますね。

フリーWi-Fiの注意点

無料で使えるフリーWi-Fiですが、以下のようなデメリットもあります。

  • セキュリティ面でのリスクが高い
  • 利用できる場所が限られている
  • 通信速度が遅いことがある

とくに気を付けたいのがセキュリティです。
フリーWi-Fiはセキュリティ対策が行われていないことが多く、しかも不特定多数の人が利用するので、いつの間にか情報を抜き取られてしまう可能性もあります

無料で使えるのは魅力的ですが、セキュリティリスクを考えると出来るだけフリーWi-Fiは避けたほうが無難です。

どうしてもフリーWi-Fiを利用する場合は、

  • 提供元が信頼できるフリーWi-Fiのみを利用する
  • ウィルスセキュリティソフトをインストールする
  • ネットバンキングやオンラインショッピングは利用しない

といった対策を取りましょう。

現地のフリーWi-Fiまとめ
フリーWi-Fiは無料で使えますが、やはりセキュリティの問題などが不安ですね。
使用できるタイミングや場所も限られます

かしわ

えみ

初心者にはちょっと怖いかも……

用途に合わせて利用方法を選ぼう!

以上、海外でスマホを使う方法についてまとめました。
最後に今回取り上げた外国でスマホを使う方法のおさらいです。

格安SIMでも手軽にローミング可能

格安SIMはローミングに対応しており、海外でも利用できます。
普段のスマホがそのまま使えるので気軽ですが、データ通信ができませんし通話料も高いです。

海外用SIMは安くデータ通信できる

なるべく安く使いたい人は海外用の格安SIMかプリペイドSIMを利用しましょう。
どちらもデータ通信・音声通話の両方が使えますし、事前に料金を払った分だけ使えるので使いすぎによる高額請求の心配がありません。

複数で使うならWi-Fiレンタルがお得

複数人あるいは複数の端末でデータ通信を使いたい場合は海外用のWi-Fiルーターをレンタルするのも良いでしょう。
最近では空港で気軽にレンタルすることができます。

無料で使えるフリーWi-Fiは利用に気を付けて

どうしてもお金をかけたくない場合は現地のフリーWi-Fiを使えば無料です。
しかしセキュリティ面でのリスクが高いので、ある程度スマホを使うなら他の方法を検討するのがおすすめです。

このように、どの方法にもメリットとデメリットがあるため一概にどれがいいとは限りません。

滞在期間やスマホの利用スタイル、予算などから自分に合った方法を選びましょう

かしわ