【2019年1月】通信速度比較結果!

スマホは2年以上使う?機種変更?買い替えのタイミングから分かるスマホ代を節約する方法

スマホは2年以上使える?使用年数

この記事で分かること
  • スマホは2年以上使えるのか、機種変更の判断基準
  • 買い替えサイクルで大手キャリアと格安SIMどちらが安いか変わる
  • お得にスマホ代を節約する方法

スマートフォンを使っていると、だんだんとバッテリーが劣化したり、スペックが不足したりします。

そのためいずれはスマートフォンを買い替えないといけないわけですが、どのタイミングで買い替えれば良いか悩んでいる人も多いでしょう。

一般的にスマホはどれくらいで買い替える人が多いのかな?

かしわ

ほなみ

MMD研究所が2015年10月に行った調査によると、スマホを買い替えるタイミングは2年~2年半という人がもっとも多いみたいだよ。
参考 スマートフォン購入に関する定点調査MMD研究所

しかし最近ではスマホの性能も向上しており、使い方によっては必ずしも2年で買い替える必要はありません

この記事では、

  • スマホって2年以上使えるの?
  • 今使っているスマホは買い替えるべき?
  • 自分の買い替えのタイミングからスマホ代を安くする方法を知りたい

といったスマホの使用期限に関連する内容をまとめました。
今回はスマホを2年以上使うかどうかの判断基準や、買い替えのタイミングによって大手キャリアと格安SIMのどちらが良いかを解説します。

2年以上使ったスマホは買い替えが必要?

2年以上使ったスマホは買い替えるべきかどうかですが、結論から言うと使い方にもよりますが基本的には買い替える必要はありません

えっ、2年くらい前の機種だと動作がモッサリして使い物にならなくなるって聞いたんですけど。。

かしわ

ほなみ

たしかに以前のスマホ(特に初期のAndroidスマホ)はスペックが低く、登場から2年も経てば使い物にならない、なんてこともあったみたいだね。

以前のスマホは2年経つとバッテリーが劣化したり、スペックが不足したりすることがよくありました。
最近ではスマホの性能が大きく進化しており、最新のスペックにこだわらない限りは2年以上経っても問題ないことが多いです。

例えばiPhoneの場合、2年前に発売したモデルとしてはiPhone 7 / 7 Plusがありますが、どちらもまだまだ現役で使えるほどスペックが高いです。
ほとんどの3Dゲームが動作しますし、カメラの性能も優れています。

ヘビーユーザーは買い替えサイクルが短め
ただし、使い方によっては2年で買い替えたほうが良い場合もあります。
具体的にはゲームを頻繁にプレイしたり、ずっと動画視聴をしたりといったヘビーな使い方をしている場合です。

このような使い方をする場合、端末やバッテリーの劣化が激しいので2年使ったなら買い替えたほうが良いでしょう。

さきほどのiPhone 7においても、スペックが不足していなくても2年間ハードに使えばバッテリーは劣化します。
その場合は新しいiPhoneへの乗り換えも検討しましょう。

AndroidはOSのバージョンに要注意

AndroidはOSアップデートに注意!OSのサポートはiPhoneが安心

Androidを2年以上使う場合はOSのバージョンに気を付けましょう。
AndroidはメーカーがOSを独自にカスタマイズしている場合が多いため、最新のOSにアップデートしてくれるかどうかはメーカー次第です

2年以上に渡ってアップデートを行ってくれるメーカーもあれば、発売してからほとんどアップデートがされないメーカーもあります。

OSがアップデートされないと、新機能が使えないだけでなくセキュリティ的なリスクが生じたり、アプリが使えなくなったりする可能性が高まります。

2年くらい使い続けてスペック的には不満がなくても、アップデートが行われる気配がない場合は買い替えを検討しても良いでしょう。

比較的OSのサポートが手厚いメーカーというと、どこになるのかしら?

かしわ

ほなみ

あたしの知る限り、AndroidでOS対応の手厚いメーカーは思いつかないなぁ。。。
OSのサポートを求めるならiPhoneがおすすめだし、安心だよ。

iOSはサポート期間が長い

iPhoneはiOSのサポート期間が非常に長く、2年経っても確実に最新のOSを利用できます

例えば2013年に発売されたiPhone 5sは2018年にリリースされた「iOS 12」でも対象となっており、実に5年間も現役で使われていることになります。

スペックだけでなく、OS的にもiPhoneは比較的長く使うことができるスマホですね。

大手キャリアと格安SIM、お得にスマホが使えるのはどっち?

スマホを購入する場合は当然、端末代がかかります。
月額料金だけなら格安SIMに乗り換えたほうが安くなりますが、端末代を含めた場合は大手キャリアと格安SIMのどちらを使うほうがお得なのでしょうか?

結論から言ってしまうと「どれくらいスマホを使うか」や「携帯キャリアに求めるもの」によって以下のように分かれます。

  • 短い期間で機種変更をする、充実したサービスを受けたい人:大手キャリア
  • 2年以上スマホを使う、サービスの充実度が落ちてもいい人:格安SIM

それぞれの理由とメリット・デメリットを解説します。

大手キャリアなら短い間隔でお得に機種変更できる

短期間で乗り換えは大手キャリアが安い

短い期間、具体的には2年以内に機種変更をする人や、充実したサービスを受けたい人は大手キャリアを使い続けましょう。

大手キャリアには短期間に機種変更をする人がお得になる仕組みが用意されています。

※新しいタブでそれぞれの公式詳細ページが開きます。

キャリアによって名称は異なりますが、中身は大体同じです。
端末を24回の分割で購入して13ヶ月目以降に新しい端末に乗り換える場合、古い機種の分割代が大幅に割引されるというものです。

旧端末との交換が条件ですが、スマホは最新のものを1台持っておけばいいという人なら問題ないでしょう。

この制度を利用すれば、端末代を節約しつつ毎年のように新しい機種を使えます

同じスマホを2年以上使い続けるなら格安SIMが断然お得!

スマホを長く使うなら格安SIMが安い!ただしデメリットに注意

同じスマホを2年以上安く使いたいという人は大手キャリアよりも格安SIMのほうがおすすめです。

格安SIMはコストを削減して安い月額料金を実現しています。
そのためサービスの充実度では大手キャリアに劣りますが、とにかく安く使いたいなら格安SIMのほうが良いでしょう。

格安SIMでは端末代割引のようなサービスはないものの、1つのスマホを長く使うなら結果的に安上がりです。

使う前に知っておきたい格安SIMのデメリット

大手キャリアより大幅に料金を抑えられる格安SIMですが、もちろんその分の弱点、デメリットも存在します。
ここではその中でもとくに大きなデメリットを2つ紹介させていただきます。

  • 1.通信速度が遅くなる
  • 2.キャリアメールが使えなくなる
1.大手キャリアより通信速度は遅い

格安SIMは大手キャリアより通信速度が遅いところが多く、特にお昼時などネット利用者が多い時間帯は顕著に遅くなる場合も。
2019年1月_速度グラフ_昼
上のグラフは当サイトで2019年1月の平日に行った、お昼12時~1時における各MVNOの通信速度グラフです。

このグラフからわかるように、UQモバイル以外のMVNOは利用時間帯によっては大手キャリアより大幅に通信速度が遅いことは事実だと言えます。

1月MVNO通信速度ランキング TOP3 UQモバイル,mineo,LINEモバイル【2019年1月】人気格安SIMの通信速度を比較!10社13回線中速いMVNOはどこ?

お昼休みにスマホで動画を見たり重めのゲームをバリバリ楽しみたい方は、大手キャリア並みの通信速度が出る「UQモバイル」か「Y!mobile」がおすすめですよ。

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UQ mobile 【ALL CONNECT】

2.原則キャリアメールは使えない

また、原則として格安SIMではキャリアメール(ドコモで言う@docomo.ne.jp)が使用できません。

GmailやYahoo!メールといったフリーメールを使うことは可能ですが、フリーメールからキャリアメールへ送信したメールは迷惑メールフィルタにブロックされて届かないことも。

それを防ぐには、あらかじめメール相手に迷惑メールフィルタの設定を変更してもらう必要があり手間がかかります。

今でも連絡手段としてメールを多用する人は、あえて大手キャリアを使い続けるほうが得策だと思います。

格安SIMで使用するメールアドレスについては「格安SIMのメールアドレスはどうなる?キャリアメール引継と新規取得方法」でくわしく解説しています。

かしわ

格安SIMでメールアドレスを使う方法格安SIMのメールアドレスはどうなる?キャリアメール引継と新規取得方法

それ以外にも、詳しく格安SIMのデメリットについて知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

格安SIMの7つのデメリットと解決策格安SIMの欠点とは?MVNOの7つのデメリットと解決策

格安SIMに乗り換えるなら更新月がおすすめ

違約金のかからない「更新月」に乗換 キャリア別の更新月確認方法

もし大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合は、2年縛りが切れる更新月に手続きをするのがおすすめです。

更新月以外に解約すると約10,000円の高額な違約金が発生します。
本来違約金は払わなくてもいい料金なので、できる限り更新月に乗り換えるようにしましょう。

違約金の発生条件
ちなみに違約金が発生するのは他社に乗り換える場合のみです。
2年縛りはあくまでも回線契約にかかるもので、端末には無関係です。
つまり同じキャリア内で機種変更をする場合は違約金が発生しません
更新月は各キャリアのマイページから確認

更新月がいつなのかは、各キャリアのマイページから確認できます。

ドコモの更新月確認
※パソコンからの確認方法です。
「My docomo」にアクセスし、トップ画面の下部から「ご契約内容確認・変更」に移動します。
ご契約プランの項目内に契約満了月が記載されています。

この契約満了月の翌月・翌々月がドコモの更新月です。
auの更新月確認
※パソコンからの確認方法です。
「My au」からページ下部の「契約状況の確認・変更」→「ご契約内容の確認・変更」の順にアクセスします。
「料金割引サービス」の項目の中にある「2年契約」に更新月が記載されています。
Softbankの更新月確認
ソフトバンクは更新月を確認したい携帯電話番号で「My SoftBank」にアクセスし、トップ画面の「契約確認」にある「更新期間」に更新月が記載されています。

更新月が半年以上先ならすぐ乗り換えるほうがお得

基本的には更新月に乗り換えるのがおすすめですが、更新月がまだまだ先の場合は違約金を払ってでも今すぐ格安SIMに乗り換えるほうがお得な場合も多いです

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで、毎月の携帯代は3,000~5,000円ほども安くできる場合がほとんど。

そのため違約金を10,000円払っても、格安SIMに乗り換えて4か月もすれば元が取れてしまうんです。
更新月が半年以上先なら確実にすぐ乗り換えた方がトータルでお得になるので、更新月を待って損をしないように注意してください。

ほなみ

更新月まであと4~5ヶ月の人は微妙なラインだけど、基本的には乗り換えがおすすめ。
逆に残り1~3ヶ月で更新月がくる人なら更新月を待って乗り換えた方がお得だよ。

端末代込みの料金シミュレーション

前章でスマホを頻繁に買い替えたいなら大手キャリア、長く同じスマホを使うつもりなら格安SIMのほうがお得だと紹介しました。

そこでこの章では具体的にどれくらい安いのか計算してみましょう。

シミュレーション前提条件
大手キャリア(ドコモ)と、格安SIM(mineo)でiPhone Xs(64GB)を2年または3年使う場合の料金をシミュレーションしてみました。

ドコモ・・・iPhone Xsを24回の分割払いで購入し、かけ放題のないシンプルプランと毎月3GBのベーシックパックを利用すると仮定

mineo(マイネオ)・・・Dプランの音声通話SIM3GBを契約し、iPhone Xsはアップルストアで一括購入すると仮定

また、料金はすべて税抜きです。
  ドコモ
(大手キャリア)
mineo
(格安SIM)
月額料金 5,280円 1,600円
端末代
iPhoneXs
64,800円
(2,700円×24)
112,800円
2年総額 191,520円 151,200円
差額 40,320円
3年総額 254,880円 170,400円
差額 84,480円

端末代だけを見ると、割引が適用されるドコモのほうが安いですね。
しかし月額料金はmineoのほうが圧倒的に安いため、2年総額ではmineoの方が約40,000円も安くなります。

3年使う場合はさらに差が広がり、mineoのほうが約85,000円も安いという結果に!

シミュレーション結果を見ると、やはり同じスマホを長期間使う場合は格安SIMのほうが断然お得と言えますね。

かしわ

不要なスマホを下取りに出す方法

スマホを買い替える場合、それまで使っていたスマホは不要になることがあります。
そのような場合は下取りに出してみると良いでしょう。

スマホの下取りとしては主に以下のようなものが利用できます。

  • 携帯キャリアの下取りプログラム
  • Appleストアの下取りプログラム

大手キャリア3社はそれぞれで下取りプログラムを実施しており、端末購入時に下取りに出すことで端末代が割引されます。

格安SIMではワイモバイルが下取りプログラムを実施しており、契約時に古い端末を下取りしてもらうことで毎月の利用料が割引されます。

ほかにも楽天モバイルdriveえは、楽天スーパーポイントで端末を買い取るサービスを実施しています。

またAppleストアでも下取りを実施しており、Appleストアで使えるギフトカードをもらえます。
SIMフリーiPhoneを購入する場合はAppleストアに下取りを申し込むと良いでしょう。

ほなみ

appleストアではiPhone以外の他社製スマホ(Androidスマホ)も下取りしてくれることも知っておいてね。

AppleストアでiPhoneや他社性スマホを下取りに出せる
画像:「AndroidからiPhoneへの乗り換え – Apple(日本)」より

Androidは中古販売ショップで下取り
AndroidはiPhoneのようなメーカーの下取りサービスはありません。
下取りのある格安SIMを利用していない場合、信頼できる中古販売ショップに持ち込み買い取りしてもらう方法もあります。

スマホを長く安く使うなら格安SIMがおすすめ!

スマホを買いかえる頻度によって、あなたが「大手キャリア向け」か「格安SIM向け」かを判断することができます。

頻繁(2年に1度以上)に最新スマホに買い替えたいなら、大手キャリアのほうがおすすめです。
最新機種を大幅値引きで購入できるので、1~2年ごとにスマホを買い替える人に向いています。

反対に、1つのスマホを長く使いたい人は圧倒的に格安SIMがおすすめです。
記事中でもシミュレーションした通り、端末は大手キャリアのほうが安く購入できても、月額料金は格安SIMのほうが圧倒的に安いためトータルコスト的には格安SIMの圧勝になるからです。

自分のスマホの買い替えサイクルに合わせて、大手キャリアと格安SIMを賢く選びましょう。

かしわ