ゆうま
ほなみ
ゆうま
ほなみ
ほなみ
スマホを使っているうえで困るのが速度制限ですよね。
ゲームや動画視聴をしていたらいつの間にかデータ通信量を使い切ってしまった‥‥なんて人も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめなのがデータ通信を無制限に使える格安SIMです。
月間のデータ通信量に制限がないため、速度制限を気にすることなくゲームや動画視聴、テザリングを使えますよ。
今回はデータ通信を無制限に使えるプランがある格安SIMを10種類ピックアップし、特徴や注意点を徹底的に比較してみました。
なお、Twitter や YouTube など「特定のサービスだけをよく使う」という場合は「カウントフリー」がある格安SIMのほうがお得になるケースがあるので、そちらも検討してみてくださいね。
【アプリ別】格安SIMのカウントフリー総比較!SNS・動画が使い放題のお得なMVNO8社
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無制限にデータ通信ができる格安SIMについて
通信が使い放題になるMVNOを紹介する前に、無制限の種類や注意点について解説します。
よく知らない状態で「安くて無制限だから」と選ぶと、通信速度が遅すぎて使いものにならない‥‥なんてことも。
使い放題で快適にスマホを使うためには、無制限について色々と知ったうえで使い放題の格安SIMを選ぶのがコツです。
無制限の種類は3つ!
高速・中速・低速
無制限にデータ通信ができるMVNOは大きく以下の3つに分けられます。
- 高速通信が使い放題
- 中速通信(500kbps~1Mbps前後)が使い放題
- 低速通信(200kbps)が使い放題
快適に使うなら高速~中速の無制限
「動画視聴やゲームを利用するために、ある程度快適な通信を無制限に使いたい」場合は、高速通信もしくは中速通信が使い放題のプランがある格安SIMを選びましょう。
低速通信よりは月額利用料が高くなりますが、さくさく通信できるのでストレスが溜まりません。
安く使うなら低速の無制限
「通信速度は遅くてもいいので安くデータ通信をたくさん使いたい」という人は低速通信が使い放題の格安SIMがおすすめです。
低速通信を活用する場合は、
- 低速モードに切り替えられる格安SIM(高速通信も使える)
- 低速通信のみが使えるプランがある格安SIM
の2パターンがあります。
前者のほうが選択肢は多いですが、後者のほうが月額料金は安いです。
かしわ
ほなみ
格安SIMの無制限通信の注意点
MVNOで無制限通信を利用する場合は以下の点に注意してください。
- 通信速度が遅いことが多い
- 短期間で大量の通信を行うと制限がかかる(特にau回線)
速度を重視するなら無制限より大容量がオススメ
無制限通信はデータ通信が使い放題の代わりに通信速度は遅いことが多いです。
低速通信はもちろん、高速通信が使い放題であることを謳っているプランでも、他のプランより通信速度が遅いことがあります。
通信速度も重視するなら無制限プランより大容量プラン(30~50GB)を選ぶほうがいいでしょう。
ただし大容量プランは月額料金が高いので、安く大容量のデータ通信を使いたい場合は無制限プランがおすすめです。
大容量の格安SIMおすすめ比較!20GB以上、速度良好、テザリング可能、安いMVNOはどれ?
ちなみに記事の最初でも触れましたが、「YouTubeをたくさん見るけど他のサービスはあまり使わない」「TwitterやInstagram以外はほぼ通信しない」という人であれば、カウントフリーのある格安SIMのほうが月額を安くできる可能性が高いです。
【アプリ別】格安SIMのカウントフリー総比較!SNS・動画が使い放題のお得なMVNO8社
3日間で大量の通信をすると制限がかかることも
無制限プランでも短期間(ほとんどは直近3日間)にデータ通信を使いすぎると一時的に制限がかかることがあります。
とくにau回線の格安SIMはどれも短期間の速度制限があるので要注意です。
ドコモ回線の場合は短期間の速度制限が一切ない格安SIMもあります。
一応ソフトバンク回線も短期間の速度制限がないのですが、低速が使えるソフトバンク回線が今のところmineo以外にありません。
ドコモ回線のほうが選択肢は広いです。
ほなみ
低速通信(200kbps)はどれくらい使える?
一般的に格安SIMの低速モードでは最大速度が200kbps(別単位で0.2Mbps)に設定されています。
200kbpsでも、以下のような用途であれば問題なく使えます。
- LINE(ビデオ通話は除く)
- SNS(テキスト中心)
- WEBブラウジング(テキスト中心)
- 音楽ストリーミング
- 地図アプリ
- 動画視聴(低画質)
とくに、低速時でも最初の読み込みだけは高速通信が使える「バースト転送」に対応している格安SIMなら低速モードでも上記のような用途であれば快適に使えます。
ただし、画像や動画が多いSNS・ウェブサイトを利用する場合は読み込みが遅いです。
そのような場合は中速以上でないと厳しいでしょう。
その他にも、以下のような使い方をする人には低速は向いていません。
- 動画視聴(標準画質以上)
- ゲーム
- テザリング
標準画質以上の動画を閲覧する場合、低速モードだと読み込みに時間がかかりますし、再生途中で動画が止まってしまうことがあります。
テザリングは利用できないわけではありませんが、速度が遅いので快適とは言えません。
とくにパソコンでテザリングをする場合、パソコン向けのサイトは読み込みに時間がかかるのでストレスが溜まるかもしれません。
500kbps~1Mbpsの中速通信以上であれば動画視聴(標準画質)やパソコンのテザリングも比較的快適です。
ほなみ
かしわ

- 無制限には「高速・中速・低速」の3種類がある
- 動画/ゲーム/テザリングをしたいなら高~中速通信の使い放題がオススメ
- 安く使いたいなら低速通信の使い放題がオススメ
- 低速の無制限は「バースト転送機能」があるとより快適に使える
- 通信速度を重視するなら無制限より大容量のプランが良い
- 無制限でも短期間に大量の通信をすると速度制限がかかるので、気になるならドコモ回線の間近3日間制限がないMVNOがおすすめ
無制限の格安SIM一覧
無制限プランがある格安SIM 10社を一覧表にまとめました。
おすすめ順に並んでいます!
表は項目の並び替えが可能で、ロゴ画像からページ内の詳細に移動できます。
なお、テザリングについてはどのMVNOも無料で利用できます。
※1 プランによって最大速度が異なる※2 U-mobileはソフトバンク回線もあるが、無制限プランではソフトバンク回線を選べない
特徴別のおすすめ格安SIM
どの格安SIMがいいのか迷っている人向けに、無制限で使えるMVNOの特徴をザックリまとめました。
総合おすすめ 中速・使いやすい |
UQモバイル / 楽天モバイル |
低速・高品質 | OCNモバイルONE |
低速・月額が安い | DMMモバイル / LinksMate / イオンモバイル |
低速・ソフトバンク回線 | mineo |
低速・複数のSIMカード利用がお得 | IIJmio |
高速無制限だが評判が微妙 | DTI SIM / U-mobile |
楽天モバイルでは最大1Mbps、UQモバイルでは最大500kbpsで無制限にデータ通信が使えるプランが用意されています。
動画視聴やパソコンによるテザリングなどを使う場合はこの2つがおすすめです。
DTI SIMとU-mobileは高速通信が無制限に使えるプランが用意されていますが、実際に出る速度はあまり速くない点に気を付けましょう。
その他の格安SIMは低速が使い放題のプラン、もしくは低速モードを使うことで最大200kbpsのデータ通信が無制限に使えます。
軽い用途がメインの人や、とにかく安く使いたい人向けですね。
通信が使い放題のMVNO 10選
ここからは、格安SIMの無制限通信が使えるプランの特徴や注意点について一つずつ解説していきます。
楽天モバイル:比較的速い通信が無制限
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考・注意点 |
スーパーホーダイ | 2GB 2,980円~ |
1Mbps 中速切替 |
12:00~13:00、18:00~19:00は300kbpsに制限 |
ベーシックプラン | 525円~ | 200kbps 低速のみ |
高速通信は利用不可 au回線のみ直近3日間の制限あり |
その他のプラン(低速モード) | 900円~ | 200kbps 低速切替 |
au回線のみ直近3日間の制限あり |
楽天モバイルでは無制限通信を利用できるプランが3種類あります。
1Mbpsの中速通信を思う存分に使いたい人はスーパーホーダイ、200kbpsの低速を安く使いたい人はベーシックプランか、ベーシックプラン以外の組み合わせプランを選びましょう。
スーパーホーダイは1Mbpsの通信が使い放題
「スーパーホーダイ(月2,980円~)」は音声通話SIMと10分かけ放題がセットになったプランです。
サブブランドのプランによく似ていますが、データ通信量を使い切った後でも1Mbpsの中速通信が使い放題という特徴があります。
1Mbpsの速度は高速通信よりは遅いものの通常の低速通信(200kbps)より圧倒的に速いです!
SNSやブラウジング、音楽ストリーミングくらいであれば快適ですし、画質を落とせば動画視聴もまったく問題ありません。
パソコンのテザリングも、大容量ファイルのダウンロードや高画質な動画視聴といったヘビーな使い方でなければ快適です。
ほなみ
通常の低速よりはこれでも快適ですが、1Mbpsの時よりは速度が落ちるので要注意です。
かしわ
楽天モバイルって低速でも十分使える。出先ではたいへん便利です。
— 紅茶のティーストアー (@hoateashop) March 7, 2019
出張先でドラクエ10やるときは、ニンテンドースイッチにスマホのデザリングで繋ぐと快適に遊べた。楽天モバイルのスーパーホーダイの低速でも繋がったのにはびっくり。通信速度そんなに必要ないみたい。#DQ10 #ドラクエ10
— ゆーや Lv110 (@yuya012_dqx) March 12, 2019
楽天モバイル使い始めて5日。
ギガ 全く減らない。
低速通信が全然低速じゃない事実。
最高!!— Nerimaruco_chan (@Nerimaruco_chan) March 9, 2019
https://twitter.com/p1y0k099/status/1043429070204067840
楽天スーパーホーダイの低速モード、お昼休みのポケGOの動画です。
普通に反応しますね! pic.twitter.com/BRo2KxDEcT
— 通りすがりのコアリクイ@ポケGO垢 (@ko_arikui) August 10, 2018
楽天モバイル繰越されてた。
いいねぇ!!
今月も、基本は低速モードで通信してて、速さ必要な時だけ、高速モードにしてたら、毎月5GBもいらないかもしれないなぁ pic.twitter.com/pkEjRjoQd0— ささもん (@sasamon210) December 1, 2017
ベーシックプランと組み合わせプランは200kbpsの低速通信が使える
ベーシックプランは組み合わせプランの1つです。
200kbpsの低速通信しか使えないかわりに、データSIMは525円、通話SIMなら1,250円で利用できます。
データ通信をほとんど利用せず、電話がメインの人におすすめです。
全プランで低速通信の切り替え可能! バースト機能あり、au回線は制限あり
ベーシックプラン以外の組み合わせプランでも、速度切り替えをして低速モードにすることで200kbpsのデータ通信が使い放題になります。
楽天モバイルはバースト転送に対応しているので、低速でもSNSやブラウジングといった軽い用途ならこなせます。
ただしau回線は直近3日間で366MB以上の通信を行うと一時的に速度制限されるので要注意です。
366MBのザックリした目安はYouTubeの中画質動画を約1時間再生した程度です。
短期間で大量にデータ通信をしたいのならドコモ回線を選びましょう。
ほなみ

UQモバイル:中速通信が使い放題
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
おしゃべり/ぴったりプラン(低速モード) | 3GB※ 1,980円~ |
300kbps 低速切替 |
直近3日間の制限あり |
データ無制限プラン | 1,980円~ | 500kbps 中速のみ |
高速通信は利用不可 直近3日間の制限あり |
データ高速プラン(低速モード) | 980円~ | 200kbps 低速切替 |
直近3日間の制限あり |
※2年目以降は2GB
UQモバイルも無制限通信を使う方法が3種類あります。
それぞれで最大速度がまったく違うので、しっかり把握しましょう。
おしゃべりプラン/ぴったりプランは低速モードが300kbps
「おしゃべりプラン/ぴったりプラン(3GB/月1,980円~)」は音声通話SIMとかけ放題がセットになった、UQモバイルの主力プランです。
UQモバイルは高速通信が格安SIMの中でもトップクラスに速いことで知られていますが、実は低速通信も他社の200kbpsより速い300kbpsとなっています。
300kbpsは高速通信よりは遅いものの、SNSなどの軽い用途であれば普通に使えます。
速度切り替えはアプリからワンタッチでできるので、使い勝手もいいですよ。
とはいえ、おしゃべりプラン/ぴったりプランはあくまでも高速通信を重視する人や電話をたくさん利用する人向けなので、低速通信を無制限に使う用としてはやや割高かもしれません。
1年目は3GB/月1,980円~ですが、2年目からは割引がなくなり3GB/月2,980円~になる点にも注意です。
データ無制限プランは500kbpsの中速通信が使い放題
UQモバイルで無制限通信を使う場合、一番おすすめなのが「データ無制限プラン(月1,980円~)」です!
データ無制限プランは最大500kbpsの中速通信が使い放題です。
高速通信よりは遅いですが500kbpsであれば動画視聴もできますし、パソコンのテザリングも画像が多いサイトを避ければ快適に使えます。
ほなみ
かしわ
UQモバイルのデータ無制限コース、月額2000円弱のコースに入ってみたんですけどね。
音楽のストリーミングをしながらカーナビアプリを使っても全く問題なく動きます。
下り500kbって思ったより素晴らしいです。
何かをアップロードしたりダウンロードする時はWiFiでやれば良いので(^_^)v
— KOSHIN学院 (@koshin_gakuin) October 14, 2018
UQモバイル 通信量無制限+通話プラン
(500kbps固定、通信制限なし)
毎月2680円500kbpsと、普通のLTEよりかは通信速度は遅いが、snsどころかyoutubeまで十分に見れる速さ。
まじで変えてよかった、ポケットWi-Fiは自宅用に変えようかな、、、— はまたく (@slamphoto) February 26, 2019
UQモバイルの無制限プランにしてみた。予想通りちと遅いけど昼でも安定してこの速度出るならmineoよりありだな〜
— ひめたる♎️次の未来で (@himetal_god) August 24, 2018
https://twitter.com/katsushos/status/879336451980222464
※補足 … 240pは画質の単位で、低画質にあたります。
データ高速プランでも低速モードが使えるが速度は200kbps
その他にも、データ高速プランで速度切り替えをして低速モードを使うという手もあります。
ただ、データ高速プランは月額料金が980円(データSIMの場合)と他社の3GBプランよりもやや高く、速度も200kbpsと平凡です。
ほなみ
ドコモ回線で大丈夫ならこのあと解説するOCNモバイルがオススメです。
短期間で6GB以上の通信をすると速度制限
UQモバイルのプランはいずれも直近3日間で6GB以上のデータ通信を行うと一時的に速度制限がかかります。
他社よりも条件が緩く、制限されることはほとんどないと思いますが、速度制限される場合があることは頭に入れておきましょう。
ちなみに6GBはYouTubeの中画質動画を15時間再生できるくらいの容量です。

OCNモバイルONE:低速通信の品質が良い
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 |
全プラン(低速モード) | 900円~ | 200kbps 低速切替 |
OCNモバイルONE には無制限プランはありませんが、速度切り替えに対応しているので、すべてのプランで最大200kbpsの低速モードが使い放題です。
実はOCNモバイルONEは低速モードの品質が非常に良いです。
バースト転送に対応しており、SNSやテキスト中心のウェブサイトならサクッと読み込みます。
ocnモバイルoneの低速モードでiPhone8をいろいろいじっているのだけど、意外と快適に使えている。Twitterやテキストサイトメインのブラウジングなら問題ないのかも。
— any (@any81334549) March 13, 2019
OCNの低速モード割と普通に使えるな
— Y (@chocobar12hon) March 7, 2019
また、直近3日間の速度制限が一切ありません。
短期間に大容量のデータ通信を使っても一切制限されません。
「音楽ストリーミングで音楽を聴き、カーナビアプリで地図を見ながら長時間のドライブ」といったような「速度は遅くていいのでとにかくたくさんデータ通信を使いたい」というシーンに向いています。
月額は少し高めだが品質が良い◎
もっとも安いプランが110MB/日コースの900円なので、月額料金の安さに関しては他社の方がいいこともあります。
しかし、低速通信の品質を重視する場合や速度制限なしで使いたい場合はOCNモバイルONEがおすすめです。
無料のカウントフリーで音楽が聴き放題!
OCNモバイルONEはAmazon MusicやGoogle Play Musicといった音楽ストリーミングが使い放題になる「ミュージックカウントフリー」が無料で使えます。
音楽ストリーミングサービスをよく使う場合はOCNモバイルONEのカウントフリーを利用してもいいでしょう。
ちなみに無料ですが別途申し込みが必要なので気を付けてくださいね。
ほなみ
音楽も聴き放題ですし、わずらわしい速度制限が無かったり、バースト転送機能で使いやすいなど、かなり使い勝手が良いですよ!
かしわ

イオンモバイル:データ通信専用の低速が安い
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
全プラン(低速モード) | 480円~ | 200kbps 低速切替 |
ドコモ回線(タイプ2)以外は直近3日間の速度制限あり |
イオンモバイルも無制限プランはありませんが、全プランで速度切り替えに対応しており、200kbpsの低速モードが使い放題です。
イオンモバイルのプランには以下の3種類のタイプがあり、それぞれで速度制限の条件が異なる点に気を付けましょう。
- ドコモ回線(タイプ1)
…音声通話あり、直近3日間制限あり - ドコモ回線(タイプ2)
…データ通信専用SIMのみ、通信制限なし - au回線
…音声通話あり、直近3日間制限あり
ドコモ回線(タイプ2)は音声通話が利用できませんが、代わりに直近3日間の速度制限が一切ありません。
ドコモ回線(タイプ1)とau回線は音声通話SIMも選べますが、低速時に直近3日間で366MB以上のデータ通信を行うと一時的に速度制限がかかります。
ちなみに366MBはYouTubeの中画質動画を約1時間再生する程度です。
電話なしで低速のデータ通信だけを利用したい場合は一切速度制限がないドコモ回線(タイプ2)がおすすめです。
データSIMの1GBプランを選べば月額480円で低速通信が使い放題になるので、低速通信をとにかく安く思う存分使いたい人に向いています。
音声通話も利用したい場合はドコモ回線(タイプ1)かau回線になります。
その際は速度制限にかからないように気を付けながら低速通信を利用しましょう。
ほなみ

mineo:数少ないソフトバンク回線で低速無制限
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
全プラン(低速モード) | 700円~ | 200kbps 低速切替 |
au回線は直近3日間の速度制限あり |
mineo(マイネオ)も無制限プランはありませんが、速度切り替えを利用することで最大200kbpsの低速モードが無制限に使えます。
バースト転送に対応しており、低速通信の品質は比較的良好です。
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアすべてに対応しています。
ソフトバンク回線が利用できる格安SIMは非常に少なく、その中でも低速モードがあるのは現在mineoだけです。
したがって、ソフトバンクのスマホで低速の無制限通信を使いたい人にはmineo一択となります。
とはいえ低速で6GBも使うことはほとんどないと思うので、そこまで気にする必要はないでしょう。
ちなみに6GBはYouTubeでノーマル画質の動画を15時間再生できる程度の容量です。
mineoはバースト転送機能やデータ繰り越しなど、欲しい機能は一通りそろっています。
そのおかげもあってか、口コミでも評判は良かったです。
mineoの低速モード(DoCoMo)144pならYouTube快適に、240pならそこそこ観れることがわかったので、えふやんのマイクラとスプラトゥーン、有吉ぃぃeeee!の未公開動画めっちゃ観た♪
— ※ (@jinseitanosimuo) March 18, 2019
※補足 … 144p/240pは画質の単位で、低画質にあたります。
通信速度が制限されたけど、mineoの200kbpsだったらDommuneを144pで途切れずに見れる。iijの200kbpsだと結構途切れる。同じdocomo回線の低速でも、キャリアで結構違う。
— RJTBU (@RJTBU) March 28, 2017
mineoにしてから今月のパケット消費量の少なさ凄くない?毎日SNSでTwitterインスタFBを外出先でしてもこれだけしか使用してないよ。低速モードだとパケット消費ZEROだから。
月々700円の契約一つ下げて400円のでも行けるかも?(3GB契約を繰越して6GB余ってる) pic.twitter.com/R48PRvidWC— ぱる🐶🐾 (@aiyu88) 2017年10月14日
ほなみ
バースト機能もあるので使いやすいですよ。

IIJmio:低速無制限&シェアがお得
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
全プラン(低速モード) | 900円~ | 200kbps 低速切替 |
低速時は直近3日間の速度制限あり |
IIJmio も全プランで速度切り替えに対応しており、低速モードに切り替えることで200kbpsの低速通信を無制限に使うことができます。
バースト転送に対応しているので、低速時でもSNSやブラウジングくらいであれば快適に使えます。
容量シェアをしたい人におすすめ
IIJmioは一番安いプランでも月額900円の3GBプランになるので、低速をメインに使う場合は割高です。
ただしSIMカードを追加して容量をシェアできるので、複数枚のSIMカードでシェアしたい場合はお得です。
ほなみ
かしわ
12GBのデータ通信が使えるファミリーシェアプランでは最大10枚のSIMカードでシェアすることもできます。
ここまで多くの枚数をシェアできるMVNOはほぼありません。
月額料金は高くなりますが、とにかくたくさんのSIMカードを使いたい場合には選択肢の1つとなるでしょう。
短期間での大量通信に注意
IIJmioではドコモ回線・au回線の2つの回線がありますが、ともに低速時に直近3日間で366MB以上のデータ通信を利用すると一時的に速度制限がかかります。
音楽ストリーミングやカーナビアプリなどを長時間利用する場合は要注意です。
366MBというと、LINE音声通話で18時間、またはYouTubeでノーマル画質動画を1時間再生できるくらいです。
ほなみ
IIJmioの低速はバースト転送機能やデータ繰り越しもあり、口コミの評判も悪くありません。
ただ、低速366MBの容量制限が邪魔という口コミもありました。
私、いわゆる格安SIMのIIJを使ってます、低速モードでもYouTubeの画質を240pに落とせば、わりと普通に動画見られますね。 まあ、通信速度が遅いので、サムネル画面の表示が遅いけど…(^^; ちょっと得した気分。
— sd_quattroさん (@jyunta2017) December 28, 2017
※補足 … 240pは画質の単位で、低画質にあたります。
Google Play MusicからApple Musicに乗り換えたのだけど、驚いたことにIIJの低速モードで普通にストリーミングできる
— みやもと (@Futo_Oji) November 19, 2017
IIJのSIMカード、300kbpsの低速モードなら容量無制限かと思いきや、使いすぎるとペナルティを食らうことを知った。20kbpsの世界はあまりにも辛かった
— y (@159265) November 17, 2017
今日からmineoに移ったわけだがやっぱり低速カウントフリーの方がいいな。IIJは3日366MBで規制入るから使いづらかった
— けんたろ (@Iowa_x) December 29, 2017
ほなみ
かしわ

DMMモバイル:月額がとても安い
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
ライトプラン | 440円~ | 200kbps 低速のみ |
高速通信は利用不可 低速時は直近3日間の速度制限あり |
その他のプラン(低速モード) | 480円~ | 200kbps 低速切替 |
低速時は直近3日間の速度制限あり |
DMMモバイルでは200kbpsの低速のみ無制限に使える「ライトプラン」が利用できます。
データSIMで440円、音声通話SIMで1,140円と月額料金が圧倒的に安く、とにかく安く使いたい人にオススメです。
ただし、DMMモバイルでは他のプランでも速度切り替えをすることでライトプラン同様に200kbpsの低速通信が使い放題になります。
1GBのプランがデータSIMなら480円、音声通話SIMなら1,260円で使えることを考えると、ライトプランよりも1GBプランを契約して低速にするほうがお得です。
低速にすればライトプランと使い勝手は同じですし、いざという時に高速通信も使えますからね。
低速とはいえ、短期間での使いすぎには要注意です。
366MBの目安はノーマル画質のYouTube動画を1時間再生くらいの使用量です。
月々250円でSNSが使い放題に!
DMMモバイルではLINEやTwitterといったSNSがカウントフリーになる「SNSフリー(250円/月)」オプションも用意されています。
3GB以上のプランでないと使えないのですが、SNSがメインという人はSNSフリーの利用も検討してみてくださいね。
ただ、Twitterでは「DMMモバイルのSNSフリーは遅い」という口コミも‥‥。
正直SNSフリーのあまり評判は良くないので、速度は期待しないほうがいいかもしれません。
DMMモバイルのSNSフリーオプション使ってみたら、途端に画像読み込まなくなったので、サポートに問合せてみた。「高速でも低速でもない独自の回線を使っているため、遅く感じられる方もいる」とのこと。
高速でもない……回線か。見直そ。— あっちん (@ne_child) December 18, 2017
DMMのSNSフリープランがついにツイートすらままならないくらいに低速になった為、その場の勢いで解除したらあっという間に速度が改善されてアレ。
— 佐竹吾郎@予定は未定。 (@Triumphal_Arts) January 15, 2018
ほなみ

LinksMate:SMS付きデータ通信専用が安い
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
全プラン(低速モード) | 500円~ | 200kbps 低速切替 |
低速時は直近3日間の速度制限あり |
LinksMate(リンクスメイト) は無制限プランがありませんが、速度切り替えで低速モードにすれば200kbpsの低速通信を使うことができます。
LinksMateではSMS付きデータ通信専用SIMがワンコイン500円で利用可能です。
SMS付きデータ通信専用SIMとしてはDMMモバイルやイオンモバイルを抑えて業界トップクラスの安さなので、低速通信とSMSを使いたい人におすすめです。
ただし、LinksMateでは速度切り替えをマイページからする必要があります。
他社のように専用アプリが用意されていないので、頻繁に速度を切り替える場合は少し面倒です。
短期間の使いすぎには要注意です。
300MBはYouTubeのノーマル画質で1時間見るのも厳しいので、低速でガッツリ通信したい人は他の格安SIMがいいかもしれません。
ゲームが使い放題になるカウントフリー
LinksMateでは対象のゲームやSNSがデータ通信量をほとんど消費しなくなる「カウントフリーオプション(500円/月)」が用意されています。
とくにゲームを頻繁にプレイするという人はカウントフリーオプションの利用も検討しましょう。
LinksMateはバースト転送機能がないので、低速の使い心地は微妙かもしれません。
切替のやりにくさも少々ネックです。
快適に低速モードを使いたい人や間近3日間の制限が気になるのなら、月額が高くなりますが OCNモバイルONE あたりが良いと思います。
ただゲームをよく遊ぶ方ならLinksMateを選ぶメリットも大きいと思います。
ほなみ

DTI SIM:高速通信が無制限に使える
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
ネットつかい放題 | 2,200円~ | 370Mbps 高速 |
直近3日間の速度制限あり |
DTI SIM では高速通信が使い放題の「ネットつかい放題プラン」が利用できます。
月額料金はデータSIMで2,200円、音声通話SIMで2,900円となっており、一般的な格安SIMの10GBプランとほぼ同じという安さです。
ただしネットつかい放題プランは他のプランと比べて通信速度が遅いという口コミが多く、通信速度を求める場合はおすすめできません。
特に短期間で一定数のデータ通信をした際にかかる速度制限がとても遅いという評判です。
兎にも角にも、今まで使っていたDTIの使い放題SIMを解約した。。。
さよならDTI・・・・通信制限キツイのと速度が遅すぎて現場で使い物にならん!!
— すり~えす@福島のはしっこ@月一帝都 (@SSS_moon) March 18, 2019
取り敢えずDTIの見放題SIM刺してYouTube見て見てるけど普通に見れるな。
— みくろん (@micr0chan) October 18, 2017
DTI SIM使い放題遅すぎる… 普通に公衆Wi-Fi使った方が速いわww
— おけやん (@okyn0407) December 17, 2016
DTIのネット使い放題プランにしたけど、YouTube再生含む通信量1.5GBぐらいで通信制限かけられた。
— のり (@sanorinonori) February 4, 2019
dti sim データ使いたい放題で1日あたりの容量制限とかあるんだろうか?
帰省先でテザリングして2.4Gのデータをダウンロードしたら1.2Gまでは1〜2Mbpsで、そこそこ快調だっなのに、突然12kbpsとかモデム並みになってしまった。— トヨ (@twtoyo) December 30, 2018
具体的な基準は公表されていませんが、短期間に使い過ぎるのはやめましょう。
かしわ
カウントフリーとセットになったプランも
DTI SIMではYouTubeやTwitterがカウントフリーで使い放題になる「20’s SIM」や「見放題SIM」も用意されています。
容量は7GBのプランです。
YouTubeやTwitterだけをよく使うという人はこちらもおすすめですよ。
ほなみ

U-mobile:高速無制限の種類が多い
プラン名 | 月額料金 | 最大速度 | 備考 |
LTE使い放題 | 2,480円~ | 375Mbps 高速 |
直近3日間の速度制限あり |
LTE使い放題2 | 2,730円 | ||
USEN MUSIC SIM | 2,980円 | ||
U-mobile for iPhone | 2,980円 |
※U-mobileはソフトバンク回線もありますが、無制限プランではソフトバンク回線を選べません。
U-mobile では4種類の無制限プランが用意されています。
どれも最大速度や高速通信が使い放題な点は同じですが、サービス内容が微妙に異なります。
「LTE使い放題」と「LTE使い放題2」の違い
「LTE使い放題」と「LTE使い放題2」は機能的にはまったく同じです。
しかし、音声通話SIMの月額料金がLTE使い放題は2,980円なのに対してLTE使い放題2は250円安い2,730円となっています。
その代わり、最低利用期間がLTE使い放題は半年ですが、LTE使い放題2は1年と長いです。
ようするに、長く使うならLTE使い放題2のほうがお得になります。
「USEN MUSIC SIM」は音楽聴き放題
「USEN MUSIC SIM (月額2,980円)」はLTE使い放題と音楽聞き放題アプリ「SMART USEN」がセットになったプランです。
SMART USENは通常490円の月額料金がかかりますが、USEN MUSIC SIMならLTE使い放題プランが490円割引されるので、実質無料で使えます。
「U-mobile for iPhone」はスマホの補償が手厚い
「U-mobile for iPhone (月額2,980円)」はLTE使い放題と、端末が故障した際に修理・交換をしてくれる「つながる保証端末 by U-mobile」がセットになったプランです。
ほなみ
通信速度の評判はあまりよくない
いずれもLTE使い放題を謳っていますが、実際の速度は遅いという口コミが多いです。
こちらも DTI SIM のネットつかい放題プラン同様、中速が使い放題くらいに思っておいたほうがいいですね。
You Tubeが安定して見れる
速度1mbps以上
定額使い放題3000円付近
のsimないですか?
今はU-mobile放題ですが遅すぎる
You Tube見れない#格安sim #格安スマホ— いなかめがね (@lNxEAjsJ6qxzmmu) January 31, 2019
具体的な基準は公表されておらず、どれくらい使うと制限されるか分からないので要注意です。
3日で1G通信制限w
1日300Mかよこれで、無制限使いたい放題とかよく言うww
せめて通信制限公表して下さいユーモバイルさん#ユーモバイル#格安SIM
— TΔMΔ@ (@nana777tama) May 17, 2016
U-mobile LET使いたい放題プラン
直近3日の使用データがたった1259MBで通信制限!!!!!!!
とこが使い放題なのかU-mobile話しにならん
速攻でMNPの手配した。
U-mobileは絶対にやめた方が良い。— とーちゃん150号 (@to_chan150go) October 3, 2017
U-mobile契約して、何気にw1年4ヶ月経ちました✨プランはずっと、通話プラスLTE使い放題2で、料金は月大体3,000円くらい。ドコモ時代と比べると、かなりの節約になってます✨LTE使い放題なのに、ある条件でスピード制限かかったりして、不便さを感じながら使ってましたが、最近改善されたのかな?
— HANA (@datu777slo) March 26, 2018
かしわ
ほなみ

無制限の格安SIMでおすすめなのは?
ここまで無制限通信が使える格安SIMを10種類、紹介してきました。
それぞれ特徴があるわけですが、これだけ種類が多いと結局どれを選べばよいか分かりづらいですね。
ほなみ
かしわ
快適な速度で使い放題なら楽天モバイル・UQモバイル

楽天モバイルのスーパーホーダイは1Mbps、UQモバイルのデータ無制限プランは500kbpsで、それぞれデータ通信が無制限に使い放題です。
どちらも高速通信よりは遅いですが、SNSやブラウジング、音楽ストリーミングといった軽い用途は問題ありません。
標準画質くらいなら動画視聴も快適に利用できます。
パソコンでテザリングをする場合も、大容量ファイルのダウンロードや高画質な動画の閲覧を除けば快適ですよ。
無制限通信で少しでも速度を重視する場合は楽天モバイルかUQモバイルがおすすめです。
楽天モバイルはスーパーホーダイは音声通話SIM+かけ放題しかないので、ある程度電話も利用する人に向いています。
UQモバイルのデータ無制限プランはデータ通信専用SIMが選べるのでタブレットやモバイルルーターで使う人にもおすすめです。
高速通信を思う存分使いたいならU-mobile・DTI SIM

高速通信が使い放題なのは U-mobile と DTI SIM の2つです。
低速通信では物足りないという場合はこの2つのどちらかを選びましょう。
ただし両方とも通信速度の評判はあまり良くなく、直近3日間の速度制限もあります。
普段U-NEXTを使うならU-mobile、とにかく安く使いたいならDTI SIMが良いですが、どちらにも当てはまらないなら楽天モバイルのスーパーホーダイかUQモバイルのデータ無制限プランのほうがおすすめです。
低速通信を使うならOCNモバイルONE

200kbpsの低速通信をよく使う場合は OCNモバイルONE がおすすめです。
バースト転送に対応していて低速通信でも軽い用途なら快適に利用できます。
また、直近3日間の速度制限が一切ないので、短期間にたくさん使っても制限されません。
月額料金は安くないですが、低速通信の品質・使い勝手については一番です。
音楽ストリーミングやカーナビなど、そこまで速度は必要ないけど長時間利用する用途に向いています。
無料で音楽聞き放題のカウントフリーオプションも嬉しいポイント。
とにかく安く使いたいならDMMモバイル/LinksMate/イオンモバイル

とにかく安く無制限通信を使いたいならDMMモバイル、LinksMate、イオンモバイルのいずれかがおすすめです。
どれも利用できるのは低速通信のみですが、もっとも安いプランなら500円前後で利用できます。
このうち、直近3日間の速度制限がないのはイオンモバイルのドコモ回線(タイプ2)だけです。
そのほかは直近3日間で一定以上の低速通信を使うと一時的に制限されるので気を付けましょう。
ちなみにDMMモバイルはSNSが、LinksMateはゲームやSNSがカウントフリーになるので、用途が限定されているならそちらもおすすめです。
ソフトバンク回線を使いたいならmineo

今回紹介した格安SIMのうち、ソフトバンク回線で無制限通信が使えるのは mineo だけです。
SIMロックがかかっているソフトバンクのスマホをそのまま使いたい場合はmineoを選びましょう。
高速通信や1Mbpsくらいの中速通信が使い放題のソフトバンク回線の格安SIMは現状ではありません。
そういった無制限通信を使う場合はスマホも新しい機種に乗り換えてドコモ回線かau回線の格安SIMを使いましょう。
複数枚のSIMカードを利用するならIIJmio

IIJmio は低速通信のみが使い放題で月額料金も900円からとあまり安くないので、他社と比べると無制限通信を使いたい人には向きません。
ただし、最大10枚という枚数でSIMカードをシェアできるのはIIJmioだけです。
やや特殊ですが、メインのスマホでは普通にデータ通信を使い、複数のサブ端末で低速通信を使うといった使い方をする人におすすめです。
無制限通信のある格安SIMでデータ通信を思う存分楽しもう!
自分にぴったりなパケット使い放題のMVNOは見つかったでしょうか?
今回はデータ通信を無制限に使える格安SIMを紹介しました。
無制限通信のできる格安SIMは大きく分けて、
- 高速通信が使い放題
- 中速通信(500kbps~1Mbps)が使い放題
- 低速通信(200kbps)が使い放題
という3種類があります。
動画視聴やゲーム、パソコンのテザリングなどを使いたいなら高速通信か中速通信が使い放題のプランがおすすめです。
SNSやブラウジング、音楽ストリーミングがメインでとにかく安く使いたい人は低速通信が使い放題もしくは低速モードに切り替えられる格安SIMがおすすめです。
ほなみ
自分の用途に合った格安SIMを選ぶようにしましょう!